歌は唄ってはじめて歌であり
鐘は叩いてはじめて鐘であり
愛は与えてはじめて愛である
これは80年代に公開された
武田鉄矢さん主演の『刑事物語』という
映画の中の台詞。

映画のラストシーンで語られた
印象深い言葉です。


物ごとには本質というものがあります。
映画の言葉は、そんな本質
本当に大切なものは何かということを
教えてくれているように思います。

そして、この言葉を人生そのもので考えると
こんな風になるのかもしれません。
人生は泣いてはじめて人生である
私たちは、この世に生まれ出たときから
泣きながら生きることをはじめます。

それが、人生のはじまり。


そして流した涙とともに成長し
涙の数だけ、たくさんの学びを得られます。
ヒット曲の歌詞にもありましたが
涙の数だけ強くなれるのかもしれませんね。

そう考えると、辛いとき、苦しいときこそ
自分自身の成長のときであり
強くなれるチャンスなのかもしれません。


そして、涙を伴う生き方だからこそ
人生なのかもしれませんよね。

愛を受けるだけでは、
本当の愛の意味を理解することは出来ない。
与えてはじめて、愛が分かるように
喜びや楽しさだけでは、強くはなれない。
成長するために、強くなるために
流す涙があるのだと思います。


私たちには、いろいろな欲が芽生えます。
でも、その欲する気持ちの裏側に
生きるうえでの、本当に大切な気づきや学びが
隠されているのかもしれませんね。




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