簡単に立てると
思ってほしくなかった…。
AKBの前田敦子さんが
西武ドームコンサートに向けたレッスンで
気の緩みを感じる後輩達に向かい、叱咤激励したことを
後のインタビューで振り返ったときの言葉。

初期の時代から、苦労を重ね
やっと辿り着いた場所。


既に敷かれたレールの上に乗り
華やかに用意された環境へ案内されて立つ場合と

何もないところへ道をつくり
年月をかけて環境を創り上げて来た場合との違い。

そんな思いがあったからこその
前田さんの言葉だったように思います。

きっとそれぞれに苦労はあります。
でも、決定的に違うのは
何もないところから創り上げて来た人の強さと信念。
後を追いかけて来た者には
まだまだ追いつかない何かがあります。


よく、アイドル業界で言われることですが
メンバーを増員しながら活動をするグループには
初期メンバーと後期メンバーとの間で
少し意識に違いがあるといわれます。
それは、前述の通り、環境の違いにあるようです。

初期メンバーは、何も確立されていない
いわば売れない時代からのスタート。
後期メンバーは、売れて人気が出た後の増員です。

初期メンバーの目標が、○○な女優や、○○な歌手など
一流のスターに目を向けていたのに対し
後期メンバーの多くは、加入するグループ自体が
大きな目標だったりします…。
AKB48になりたい!モーニング娘。に入りたい!


など、グループのメンバーになることが目標。
そこに、大きな意識の差が生じるようです。

前田さんは、入りたての若いメンバーに
そんな意識の違いと目的の改善に
気づいてほしかったのかもしれませんね。
富士山の頂上を目指すのか、五合目で満足なのか…。

アイドルに限らず、私たちの人生も同じです。

目指す目標が何であるのか。
一番高いところにある目標を常に見据えて
忘れず歩くことが、人生のテーマかもしれませんね。




今日も 明日も ありがとうございます

