追記します。
グラミーおめでとう。デヴュー当時からビートルズやポールマッカートニーへの発言が多かったんですがまさかこんなに有名になるとは思いもよりませんでした。
2020年のローリングストーンの対談ですがこれも良い記事なので貼っておきます。
米 タイム誌 2019 2019年最も影響力のある100人 インタビュー
「私がお手本としていて影響を受けるのはポールマッカートニーよ。彼を見ると、なんてすばらしいキャリアを築いたのだろうと感じるの。彼は比類のない芸術を創造したわ。そしてたぶん彼はほとんどの人々より多くのプレッシャーに直面してきたわ。彼はいつも人々に優しくて、敬意を持って接し、そしてパフォーマーとして本当に無私無欲で知られているわ。コンサートに行った時、自分が聴きたい大好きで、懐かしくて、象徴的で、クラシックな曲がいくつもあって、そしてパフォーマーがそれをわかっていて、ファンのために披露するのが私は好きなの。それは『いや、ぼくは新プロジェクトのこれだけを披露する』とか言うより良いわ。もちろん彼の新曲も大好きだけどね!ポールマッカートニーが大好きよ!」
https://twitter.com/i/status/1121164410737741824
インタビュー 2016
ポールマッカートニーとの共演は最高だった。彼を伝説にしておくのはもったいない。若い人にも聴いてほしい。なぜなら彼の曲は今まで多くのソングライターが参考にしていたものだから。
インタビュー 2015
ポールマッカートニーの音楽はポピュラー音楽であるとともに芸術作品でもある。歌詞、メロディー、彼はとても美しい音楽を作った。他人とは違う方法で誰も聞いたことのないものを作った。そういうことは成し遂げることが出来ない。そしてその上、それをヒットさせたんだから。彼はどこか他の場所から来た人なの。ソングライターとしての姿勢も素晴らしい。たくさんの音楽を取り入れて自分の作りたい音楽を作っている。
インタビュー 2012
私がビートルズとカントリーに夢中になっていることは親にとっては好ましいことだった。ヘビーメタルに夢中になるよりは断然いいし、私のおじさんとおばさんはビートルズが大好きだった。だけど、友達には不評だった。周りの友達は誰もビートルズを知らなかったし、カントリーミュージックをダサいって思ってたから。だけど、特にビートルズは曲を作る事はとても健康的な事だって教えてくれた。ただ話をするだけなら問題になってしまうことも曲にするだけで許されるの。
USA today 2010
私の一番のアイドルはポールマッカートニーとエミル―ハリスです。ポールマッカートニーとエミルーハリスは、とても長く、一方で優美にキャリアを維持した人です。彼らはチャンスを掴みましたが、一方で彼らはとても長いキャリアを通して変わる事が無い普遍的なアーティストでもありました。
子供の頃、音楽を聴く事を始めた時から私はビートルズのファンでした。もし聞いていた音楽がビートルズ、もしくは私のアイドル、マッカートニーでなければ、私は今日、この場所にはいなかったでしょう。彼は多くのミュージシャンにとっていずれはそのようなキャリアに続きたいと願う成功のモデルでしょう。
ピープルマガジン 米 2012 4月号
ポールマッカートニーの音楽は私たちに(思っている以上にこの世界は良いものなんじゃないか)って思わせてくれます。そして彼の世界では愛が純粋な形で存在しているのでしょう。そして、それらは私たちが音楽を聴く時に感じたいと思っている事なのではないでしょうか?
彼が69歳の年齢でしている事を見ることは私にとてもインスピレーションを与えてくれます。彼はみんなの前に出て、私たちファンを幸せにし続けてくれています。おそらくどんなミュージシャンにとってもそのような彼の遺産はただ夢に見ていただけの事であるに違いありません。
私は子供の頃、自分自身でビートルズとポールマッカートニーの音楽を探して、その後、見つけることが出来たテープとCDのすべてを買いました。ポールは彼の歌で彼の生活と見事に単純な方法で彼が愛について学んだ事を書きました。私は彼の歌を聴く時、まるで彼のハートと精神のなかに入ったかの様な感じを受けていました。
私は2010年のナッシュビルのコンサートで楽屋裏で彼に会うことが出来ました。彼はとても優しい人だったので興奮したことを覚えています。その時、彼がライブで(ブラックバード)を歌ったのを見た事が私にとって忘れられない思い出になっています。
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https://www.youtube.com/watch?v=OGDkg3QiJmk
https://www.youtube.com/watch?v=AgFeZr5ptV8
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