こんにちは🎵
なかなか豪雨や仕事で更新できずにいました。。
1週間ほど前でしょうか?
お花のボランティアのリーダーにレクチャーしていただき、人生初の梅干し作りにチャレンジ🌋
まず、1~2週間前にリーダーがあらかじめ塩漬けしてくれていた梅です。
きれかーーーーピンクとたまご色の中間辺りに位置する彩りね、、うっとり。。
この写真は、そこで出た梅酢と言われる液体を抜いています。
元気でキレイな赤紫蘇(実際はもっと紫💜)
こちらをやさしくやさしく塩揉みしていきます。
葉っぱを破らないように、丁寧に丁寧に。。
ここら辺りを雑にするとカビのもとになるらしいので、そおーとそおーーーーと。。
もみもみした紫蘇をしっかりとしっかりと絞って、先にあげておいた梅酢の中に投入。
優しく混ぜ合わせながら、浮かんでくるアクをしっかりと取り除きます。
ここでのアク取りが最終的な発色の良さに繋がるそうです💜
梅干しって作業行程がたくさんあるので、いきなり我流は難しいなあと思っていましたが、師匠が仕事が丁寧で美しくてホントによかった。
なぜなら、私は
ド級のおおざっぱさんだから
丁寧にするとのちのちどうなるのか?と言うことまで教えてくれたので、腹に落ちました🎵
そして、紫蘇と梅酢を梅の上に均等にのせていきます。
重石を置いたときに均等に圧がかかるように。
キレイでしょう
梅は木の花ガルデンという大分の野菜を売っているお店で購入です。
普通に売ってるのよりわずかに高めでしたが、プリプリとした大粒の梅🧡
梅干しは傷んだものを使うとカビの原因となるそうなので、傷んだのは外して、梅ジャムに使うんだそうです🧡
後はお醤油に浸けておくと梅醤油🧡
さすが、リーダー。梅には強いこだわりと無駄にしない愛情が尊敬です💛
そして、、
1週間後……
見事なピンク赤色です💗
いやー素晴らしい🎵
これを、7月の終わり頃、三日以上、スカッと晴れる日に、外でザルに取り出して、三日間天日干しするんだそうです
時々ひっくり返しながら。
途中で天気が悪くなったり雨でも、トータル3日日光に当てれば大丈夫!とのことでした。
これを行うと、何年でも食べられる梅干しが完成するらしいです🎵
いやはや、最初に梅干しつくったひと、天才ですよね。。
続く