月曜日は夫は1限から授業が始まって、5限まで授業が続く長丁場の日だ。

そして明日が大学が指定してきた契約更新しない希望書を提出する期限だ。


夫は今日何らかの動きがある気がすると言っていた。

ピンクが今日出勤日なのも事実だし、先週はいきなり1限に現れたりもしているから、今日またピンク教授の指示で教務が動く可能性が高いと思っているらしい。こういう事を毎日考えて生活するのは本当にストレス以外の何物でもない。


先週は授業が始まった上に、28日に大学で開催されたピンク教授主催の学会が夫への返答を遅れさせている原因だと思っている。学会って言ったってHPの報告文を見たら8人のスピーカーで出席者も写真を見る限りどう多く見積もっても10人いるかどうかだ。これを誇らしげに全国大会とか呼んじゃって、この準備にあたふたしていたのは間違いないだろう。


能力あふれる人間ぶって、自分の采配に酔いしれているピンク教授だが、基本的な指示能力に欠けている事は誰の目に見ても明らかだし、何よりも自分の功績さえ出せれば十分、他人の人生が狂ったって関係ないという姿勢に、こんな人から教育を受けている生徒が大変不憫でならない。


私は大学はこのまま何も言ってこないのではないか、という気がしている。

もし出してきたとしてもそれは『あっ、いけない!忘れてた。それらしい事出しておけばいいわよね』的なやっつけ仕事内容である事は間違いないだろう。あるいは学長チェックを受けるために学長が大学に出てくる28日まで待っていたとしたら、それはあきらかに『大学側の都合』であるわけだから、こちらが31日に返事をしなくたって良いだろう。


しかし金銭面の取り決めの段取りも付けずに、ただ辞めろとは、雇用と言う物を何だと思っているのだろうか。こういう事が生徒に知れたら自身の信頼などあっという間に無くなってしまうのに、という事は考えないのだろうか。


さてさて、今日はどうなるだろうか。