韓国の軍艦から日本の哨戒機に対する火器管制レーダー照射に対して韓国側が陳腐な反論動画を作成公開した。これは、先に公開した日本側の動画を利用して世論をあおるようなBGM等を付けただけの物で、取るに足らない物。

 

この件で韓国側に非が有るのは国際的にも、はっきりしている。しかし、韓国側は、絶対に非を認めないだろうし、謝罪もせず、逆に日本側に謝罪を求め続けるだろう。

 

これが、韓国の声闘(ソント)文化。もともと韓国人に正論や理屈は通じないし、自分が不利になる証拠は絶対に認めない。

 

こちらが論理的に反論しても、大きな声で意味不明な反論を繰り返す。そして相手を加害者に仕立て上げ自分を被害者にする。

 

自分に非があっても決して認めず、大声で反論を繰り返して相手が、呆れて議論しなくなったら勝利宣言をする。これが韓国伝統の声闘(ソント)文化。これは古来朝鮮からの伝統文化。

 

昔の朝鮮では裁判で負けたら即、死刑になるので相手が正しくても、関係なく行う、その場しのぎの命乞い。

 

従軍売春婦問題、いわゆる徴用工問題、さらに今回のレーダー照射問題も全て根幹は同じ。これに対してこれまで日本政府は、外務省主導で、こちらが我慢すれば済むという大人の対応を取り続けて失敗してきた。こういった対応は、中国、韓国、北朝鮮のいわゆる特亜三国に対しては通用しない。

 

近くは、従軍売春婦というねつ造に対して恥ずべき対応をした日韓合意の失敗が良い例。これは、一般の日本人の多くが、絶対駄目だと言っているにもかかわらず、売国外務省の主導で安倍政権が決断した典型的な失敗例。

 

嘘でも大声で何回も何回も内外に発信すれば、それが事実になるという典型。それに対して謝罪と取られる対応など絶対とってはいけない。

 

何も知らない第三国は、当然、日本が事実を認めて謝罪したと受け取る。今回の件でも、早期決着など考えてはいけない。

 

すでに韓国の文在寅政権は、新たな反日法を国会に出している反日国で、決して同盟国などでは無い。韓国にも反文在寅派は、いるが、文在寅によって、追い込まれ少数派なのが現実。又、彼らは反文在寅ではあるが、反日という点では変わらない。

 

朴正煕時代に甘い汁を吸ったような連中の集まりの日韓議連など、ろくでもない政治家が自民党内にも多く、同盟国に厳しい措置は取るべきではないなどと相変わらず現実を直視しない邪魔をする。

 

今の韓国は、最早、同盟国には値しない。日本は、いつまでも、遺憾砲などという効果のないことをしていないで、経済制裁などの実効措置を取るべき時期に来ている。