健康一番!
お仕事二番!!
疲れた時は快筋堂
いつもお世話になっております。
9月22日に「人と人との支え合い、互いの満足をつくるコミュニケーション
〜共に笑顔の連鎖を作りましょう〜」がテーマのイベントに参加いたしました。
海外からの参加者も含め約1500人で凄い人数でした。
このイベントは、これからの会社経営において、社員やお客様に喜んでいただくための重要な機会となり、
私自身にとってもスキルアップに最高のセレモニーでした。
9月22日のセレモニーが無事に終わった翌朝、
大失態がありました。なんと、
電車の中で携帯電話を紛失してしまったのです!
人生57年の中で、こんなことは初めてかもしれません。
普段から気をつけているつもりだったのですが、
うっかりしてしまいました。しかし、幸運なことに、
別の携帯電話をかばんに入れていたため、
必要な連絡は滞りなく取ることができました。
ただ、紛失した携帯電話のケースには、
運転免許証とキャッシュカードも一緒に入れていたため、
かなり焦りました。すぐに駅員さんに相談し、
忘れ物の紛失届を提出しました。
駅の方からは、見つかり次第メールで連絡をいただけるとのことでした。
運転免許証が無いために、山形駅まで妻に向かいに来てもらい、すぐに駅の交番で相談しました。
すると、東京駅はその管轄外ということで、警視庁の落とし物相談窓口を紹介されました。
駅員さんも交番の方もとても親切に対応してくださり、スムーズに進めることができました。
その後、早速警視庁に連絡を入れたところ、今はインターネットで落とし物の登録ができるとのこと。
教えられた手順に従って無事に登録を済ませ、見つかり次第、メールで連絡をもらえることになりました。
その他、自分でできることから始めました。
クレジットカードを停止し、必要なセキュリティ対策を講じました。
携帯電話に保存されていたデータ移行、特に重要だったのは、
LINEのトーク履歴で、こちらもしっかりバックアップされてないので復元不可
携帯電話の位置情報機能で追跡しようとしましたが、残念ながらオフになっていたため、
位置を特定することはできませんでした。やはり、日頃から位置情報機能をオン
にしておくことの大切さを改めて実感しました。
数回警視庁へ届いていませんかと問い合わせの電話をいれましたが
その都度まだ届いていませんと親切に対応してくれました。
翌日9月24日に、本当は運転免許証の再交付しに行きたかったのですが
Oさんとの打ち合わせがある為に行けませんでした。
OさんはLINEのプロなので携帯電話を無くしたことをお話して
対応して貰いましたが、やはり落とした方の携帯が無いと
別の携帯電話にデータ移行は難しいとの事でした。
打ち合わせの最中、ダメもとで東京駅の落し物センターに
電話してみました。すると、なんと「似たようなものがあります」
との返答が!すぐに「今から行きます」と伝え、妻に運転してもらい、
打合せ中のOさんにも協力してもらいながら急いで東京駅に向かうことに。
落し物センターに到着すると、確かに私の携帯電話が見つかりました。
駅員さんからは、「携帯電話の中に運転免許証とキャッシュカードが入っていたため、
すぐに照合できました」とのお話をいただきました。
本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて、日本人の素晴らしさを実感し、
日本に生まれて良かったと心から感じました。
『支え合いの大切さ』を感じた大失態でした。
私自身、快筋堂全社員で戸沢村の水害被害者のボランティア活動をさせて頂いている中で
社会貢献をテーマの『支え合い』と笑顔を広げるためのセレモニーにも参加し、
この経験を通じて、神様がこれからの実践に向けた大切な学びを与えてくださったのだと
感じています。人と人とが支え合い、笑顔を届けることの大切さを改めて実感し、
これからもその精神をもって社会に貢献していきたいと思います。
本当に心から感謝しています。
今後はさらに気を引き締め、
注意深く経営を続けてまいりますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。