人の思考は言葉で出来ています

そして

人とのコミュニケーションも

言葉で出来ています。


なら言葉がなかった大昔は

どうでしょうか

身振り手振りはあったと思いますが

やはり

以心伝心はあったと思います。


大昔の人は

狩りもしていました

中には

大型動物も狩りをしていたようです。


狩の最中

突発的な事が起こった時

どう対処していたのでしょう


みんながバラバラに動いていたのでは

成功率は凄く低くなるはずです。


と言う事は

誰かリーダー格の人が

指示をしていないと成功しないと言う事です


大型動物は群れをなして

行動します

一斉に逃げている場面では

唸り声くらいは

かき消されてしまいます


その中で

迅速に行動しなければならない

事を考えると

テレパシーがあったと

考えられます


しかしどんどんコミュニティが

大きくなるにつれ

テレパシーより

伝達手段として

言語が生まれたのでしょう


その方が

性格に伝わるからです


と言う事は

人の脳には

テレパシー能力があったと言う事で

その能力は

錆びついているだけ

なのでしょう。


それを復活させる方法は

世界中にあります

次回には

かんたんな

方法を紹介します