ひとがイメージングする時
前頭葉を使います。
もっとも
人らしい働きをするところです。
ああなればいいなー
とか
こうなりたいとか
現状を変えたいために
脳にそのつもりになるまで
インプットしていくものですが
そのイメージングをする前に
少しだけ
青い空をイメージしてから
イメージングをするのです。
すると
前頭葉にエネルギーが生まれます。
人は根本的には
晴れが好きなんです
行動しやすいからです。
太古の昔
人は
狩りをしていました
動物に走るのは
かないませんが
マラソン系小走りは
人は得意なのです
他の動物は
全力で走るのは得意ですが
小走りは不得意です
だから旧人は
動物がバテるまで
追い詰めるのが得意になったみたいです。
動物を追い詰める為に
雨では
足元がぬかるんで
上手く狩が出来ないのです
だから
人は晴れになる様に
祈り出しました
コレが何万年も続いたのです。
雨乞いは
農耕民族になってから
必要とされた
儀式で
まだ長くても
一万年位しか経ったいません
人のDNAに刻み込まれているのは
青い空です
だから青い空を
イメージする事は
本能的に
元気になる事になるのです。
それは晴れをイメージする事で
前頭葉にエネルギーが生まれます
そのエネルギーを使って
イメージングを行えば
脳へのインプットが
スムーズになるのです。
そして
青い空をイメージする事は
前頭葉だけではなく
全身の細胞に
エネルギーが生まれるので
その波動が
外に放射され
運を引き寄せていく事ができます
だから
運命改善法なのです。