国会の衆議院政治倫理審査会2日目の本日(2024・3・1)は、安倍派の事務総長経験者4人について行われました。完全公開で行われましたが、テレビもネットも全く見ませんでした。

 

 勤めの無いヒマな老人といえども、見てもしょうがないだろうと、他の用事をしていました。昨日の岸田・自民党総裁(総理大臣)ら2人についての審議を見て、結局今回も知らぬ、存ぜぬ、で終わるでしょうから、イライラするだけ損だと思いました。

 

 予算審議を巡る与野党の対立で、午後の二人の審査は見送られているとか。どうでも良いけれど。政倫審に出た議員たちが全てほんとのことを言っているとしても、職員に責任を押し付けたままヤクザ議員たちが裏金を作り放題の現行制度・法令を変えなければ解決しないのはもう明白です。

  国民の責任と言わざるを得ません。政治の浄化が進むことを祈念します。