生後1カ月 | ⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

三兄弟の母が、息子の障害を機に療育指導員になりました。

三男には、精神運動発達遅滞(知的障害)があります。
息子の日々の生活を記録していきます。

大学病院へ通院はじめたころから、呼吸をするときピューピュー音が聞こえる。

小児科の先生から紹介して頂き、呼吸器内科も受診。

結果は喉頭軟化症。

なにそれ?

どうやら生まれつきのものであるが、自然治癒の可能性が高いとのこと。
先生から話を聞いたものの忘れてしまうほど、あっさりしたものでした。

一番覚えてるのは、
インターネットで調べない方がいい。

間違った情報がたくさん出ていて不安になるだけです。と。

3男の場合は半年かからずに自然治癒の可能性が高いから、次の検診まで落ち着いていてほしいとのことでした。
そこで症状改善しなければ、さらに詳しく説明していくとのこと。

そして、半年たたずに自然治癒!!

決して愛想のいい先生ではないけれど、知識と経験のある先生!といったとこでしょう。

このとき、インターネットで調べることはやめよう!って思いました。

私は不安になりやすいから、合ってるかわからない情報に悩まされるとこだったなぁと。
先生に感謝。

今もそれは変わりません。
あれこれ調べず専門家の意見のみ聞いていくようにしています。