Softbank光で「おうち割光セット」を適用させるなら【光電話(N)】の選択がおすすめ！

皆様こんばんは

連日、火が付いた様にSoftbank光とワイモバイルの事だけになってしまいまして恐縮です

Softbank光では、ソフトバンクと「おうち割光セット」・ワイモバイルと「おうち割光セット(A)」を組まれる事が多いと思います

■おうち割光セット／おうち割光セット(A)適用時のSoftBank 光指定オプション

プラン

指定オプション(必須オプション)

SoftBank 光
ファミリー・10ギガ以外

自動更新ありプラン

・光BBユニットレンタル
・「Wi-Fiマルチパック」または「Wi-Fi地デジパック」
・「ホワイト光電話」、「BBフォン」または「光電話（N）およびBBフォン」

SoftBank 光
ファミリー・10ギガ

自動更新ありプラン

・光BBユニットレンタル
・Wi-Fiマルチパック
・ホワイト光電話

ファミリー・10ギガは特殊なプランの為、今回はファミリー・10ギガ以外の指定オプションについての指定オプションについてまとめています

まず、Softbank光でおうち割光セット／おうち割光セット(A)を組むためには、次のオプションが必須となります

光BBユニットとWi-Fiマルチパックと組み合わせにより、「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」による高速通信と「無線LAN親機(Wi-Fiルーター)」機能を利用する事が出来ます

更にWi-Fiマルチパックにはソフトバンクが提供する公衆無線LANが1ID無料で付与されています

これはSoftbank光でおうち割光セット／おうち割光セット(A)を適用させる為には必ず選択しなければいけませんし、Softbank光を快適・高速に使う場合には、光BBユニットとWi-Fiマルチパックは必要不可欠だと思います

そして、Softbank光でおうち割光セット／おうち割光セット(A)を組むためには、以下いずれかの固定電話関連サービス(VoIP)のサービスを選択する必要があります

電話は使わないからこだわらない…とBBフォンを選択されてしまうと損かもしれません

固定電話(0AB-J番号)は固定電話からに発信限定されているフリーダイヤル・フリーコールや、0570ナビダイヤルに有効なので、付けていて損はありません

「光電話(N)及びBBフォン」とは、光電話(N)＋BBフォンの両方という意味になり、光電話(N)を使う為には物理的にホームゲートウェイが必要になります

従って、「光電話(N)及びBBフォン」を選択する事で、NTT側の機器がONUではなく小型ONU＋ホームゲートウェイにグレードアップさせる事が可能です

※現在ONUをレンタルしている場合で転用や変更をされる場合には、ONU＋ひかり電話対応機器の組み合わせになる可能性があります。

ホームゲートウェイは、HUB機能でLANポートを4つに出来るだけではなく、ホームゲートウェイではSoftbank光のPPPoE、光BBユニットではSoftbank光のIPv6 IPoE + IPv4と異なる通信(2つの通信)を同時にさせる事が可能です

メリットとしては、ホームゲートウェイの便利機能であるVPNサーバー機能が利用出来たり、かなり便利になります

そして、NTT東日本エリアのマンションタイプでは、光電話(N)を契約しても通常であればホームゲートウェイレンタル代として495円が発生しますが、Softbank光でおうち割光セット／おうち割光セット(A)を組む場合には、どのタイプだとしても免除され無料になります

Softbank光でおうち割光セット／おうち割光セット(A)を組むとソフトバンク・ワイモバイルのスマートフォン月額料金から割引が入るだけではなく、これらの充実した指定オプションが550円で利用できる特典が適用されます

「光電話(N)及びBBフォン」にして、ホームゲートウェイをレンタルしても全てセットで550円です

結構、指定オプションが勿体ないという声も聞きますが、「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」による高速通信と「無線LAN親機(Wi-Fiルーター)」機能に加え、固定電話機能＋ホームゲートウェイまで付いてきて550円は破格になります

※光電話(N)及びBBフォン[0AB-J番号＋050番号] (通常料金:1,045円*ホームゲートウェイレンタル含む)だけで元が取れてしまいます

私の場合には、光電話(N)の番号追加や別のオプションが入っていますが、おうち割光セット(A)の適用により、オプションパック月額利用料(セット割)として550円しか掛かっておりません

ホームゲートウェイ(N)も月額利用料無料分として-495円が割引されています

但し、ホワイト光電話と光電話(N)について、基本プラン以外を選択されると基本プランとの差額が請求される形になりますので、ホワイト光電話のだれとでも定額for 光電話でFAXを無料送信する等といった目的以外では基本プランを選択される方が良いかもしれません

甲斐犬人

Softbank光で「おうち割 光セット」を適用させるなら【光電話(N)】の選択がおすすめ！