皆様こんばんは星空

 

光回線はスプリッタで分岐されていて、フレッツ光・光コラボレーション問わずNTT系は一律で最大32分岐となっていますウインク

これは戸建てタイプ(ファミリー)でもマンションタイプでも一律で最大32分岐となりますビックリマーク

各サービスタイプの接続イメージ例

画像引用:各サービスタイプの接続イメージ例

上記の図面が非常にわかりやすいのですが、戸建てタイプ(ファミリー)対マンションタイプ(光配線方式)では分岐数は同じになりますウインク

従って、同じ光配線方式である限りにはマンションタイプより戸建てタイプ(ファミリー)の方が回線品質が向上するといった様なメリットは無く、むしろ戸建てタイプ(ファミリー)の方が価格が高くなるのでデメリットになりますびっくり

 

分岐するのが、

  • 戸建てタイプ(ファミリー):電柱のスプリッタ
  • マンションタイプ(光配線方式):MDF室のスプリッタ

という違いなだけです爆  笑

 

但し、8戸以下のマンションタイプ・ミニの場合には、同様のミニタイプのマンションと最大32分岐される事になるので、4箇所のマンションと局舎分岐される場合がありますニヤリ

しかし、9戸を超えるマンションの場合には、マンションタイプ・プラン1/プラン2に該当し、これらはマンションのMDF室で1本の光ファイバー毎にスプリッタで最大32分岐されますビックリマーク

※フレッツ光にはミニ/プラン1/プラン2の括りがあり、それぞれ金額が異なります。光コラボレーションの場合にはマンションタイプで一律料金なのでわかりにくくなってしまいましたが、フレッツ光で提供確認をすると居住するマンションがミニ/プラン1/プラン2かの判定が可能ですビックリマーク

 

よって戸建てタイプ(ファミリー)よりも、10戸程度(8戸以上)のマンションタイプ(光配線方式)の方が分岐数が少ないという事になりますウインク

一番最高のパターンは、9戸のマンションだと最大9分岐になる訳ですから、ものすごく条件が良いと思います爆  笑

 

20戸のマンションだとしても、最大分岐の32からしてみれば12分岐少ない訳ですから、かなり良いと思います爆  笑

しかし、40戸のマンションの場合にはMDF室のスプリッタで2本の光ファイバーを分岐している訳ですが、1つのスプリッタに対して20本ずつ分散して分岐するのか、1つのスプリッタが32分岐・もう1つのスプリッタが12分岐という分岐方法になるのかが、MDF室を見るまで分かりませんショボーン

仲介の場合は難しいですが、管理会社が内見対応して頂ける場合にはMDF室を見せて貰える可能性がありますので、頼んでみるのもありだと思いますビックリマーク

 

私もより分岐数が少ない9戸のマンションを探してみたのですが、なかなか難しい様ですえーん

諦めて70戸程度のマンションに引っ越す予定ですが、その物件は現在同様にCATVインターネットが無料で利用できる物件なので、わざわざNTT系光ファイバーを利用する方は少ないと思いますし、戸数的には70戸もあるのでプラン2(16契約以上見込める場合)に該当するはずですが、契約者が少ないのかプラン1(8契約以上見込める場合)に該当していますてへぺろ

要するに契約世帯が16戸を下回っていると思われますので、そのマンションに決めました爆  笑

 

新しい新居でも快適なインターネット環境が使える事を期待しています爆  笑

甲斐犬人