皆様こんばんは
最近は捺印の省略可や電子サインが進んできていますが、それでもまだ紙ベースの契約書では印鑑が使われている事が多くあります
そんな中、丁寧な訂正印の捺し方を教わりました~
捺印する機会がそもそも少ないため、いざという時に忘れてしまうと思うのですが、覚えているうちにブログに書きたいと思います
まず一般的な文字の修正方法は次の2つではないでしょうか~
一般的な訂正印の捺し方①
一般的な訂正印の捺し方②
この二つはよく見る感じで定番ですね
簡単な書類であればこれでも問題が無いそうですよ
そして丁寧な文字の修正方法は…
丁寧な訂正印の捺し方
〇文字削除/〇文字追加と書き入れるのが、丁寧な訂正印の捺し方になるそうですよ
この様に修正された書類を見た事が無いので知りませんでしたが、契約書の内容や契約先によっては、この修正の方法でないと受理してもらえない事もあるんだそうです
逆に良くない文字の修正方法は…
あまり良くない訂正印の捺し方
基本的に文字のブロック(まとまり)で修正するのが正しい様で、区は同一だからと豊島を文京に修正するだけではなく、区まで含めて修正するのが正解だそうです
色々学ぶ事が多く大変ですが、契約内容を正しく保持する為にも正しい修正方法を覚えられてよかったと思います
いつ印鑑を押すかわかりませんが、次回間違えてしまったとに試してみたいと思います
甲斐犬人