【3GBブラン】ワイモバイル／UQモバイル／LINEMO／povo2.0／楽天モバイルを比較！

皆様こんばんは

私の様にWi-Fi環境下に多くいる場合にはメインスマホの月間データ量は3GBあれば十分だったりします

もし3GBをオーバーしてしまっても300kbpsによる低速通信が可能である事が一般的になってきています

そこで今回は、メインスマホを3GBプランで運用する場合、似た料金体系のMNOサブブランド(ワイモバイル／UQモバイル)・MNOオンライン専用ブランド(LINEMO／povo2.0)・MNO(楽天モバイル)の中からどれを選ぶのが一番お得か比較表を作ってみました

3GBプラン比較表

	MNOサブブランド		MNOオンライン専用ブランド		MNO
サービス名	ワイモバイル (Y!mobile)	UQモバイル (UQ mobile)	LINEMO (ラインモ)	povo2.0 (ポヴォ2.0)	楽天モバイル
プラン名	シンプルS	くりこしプランS+5G	ミニプラン	データ追加3GB（30日間）	Rakuten UN-LIMIT VI
運営会社(サービス提供元)	ソフトバンク株式会社	KDDI株式会社	ソフトバンク株式会社	KDDI株式会社	楽天モバイル株式会社
割引適用後月額	税込990円※定額		税込990円※定額		0円～税込3,278円 3GBまでの場合：税込1,078円※従量課金
割引適用前月額	税込2,178円	税込1,628円	税込990円※定額		0円～税込3,278円 3GBまでの場合：税込1,078円※従量課金
割引適用条件	家族割(副回線) おうち割 光セット（A）※SoftBank 光かSoftBank Airとのセット利用	でんきコース※auでんきとのセット利用 インターネットコース※auひかり等の固定回線サービスとのセット利用	※割引適用不要でだれでも上記の月額費用
月間データ量	3GB				従量課金
低速時の速度	最大300kbps			最大128kbps	楽天エリア内は低速原則無し
5分かけ放題	なし		550円		-
10分かけ放題	770円		なし		-
無制限かけ放題	1,870円※60歳以上：770円		1,650円		Rakuten Linkからの発信で国内通話無料(無制限)
サポート	店舗／電話／チャット		チャットのみ		店舗／電話／チャット／メール
メリット	家族割があり、副回線は安易に割引価格の適用が可能 MMSが無料 Yahoo！プレミアム特典あり	低速モード(節約モード)あり	LINEカウントフリーあり	紹介キャンペーンあり	月間1GB以下に収められれば月額利用料が無料(1回線目のみ) Rakuten Linkを使えば無制限かけ放題が無料＆Android端末であればSMSの送信も無料
共通メリット	60歳以上は無制限かけ放題が770円で利用可能 新規契約時、MNP転入時にキャッシュバックや端末一括1円などお得な特典あり		割引適用条件を達成しなくても誰でもお得な料金で利用可能 無制限かけ放題が安い		-
デメリット		MMSが有料(税込220円)		低速時が128kbpsの低速	月間3GBを超えてしまうと従量課金制につき、最大で税込3,278円が発生する。
共通デメリット	60歳未満の場合は無制限かけ放題を使うとオンライン専用より若干高上りになる 割引適用条件をクリアしないと高上りになる		契約はオンラインのみ サポートがチャットのみ 準通話定額は10分ではなく5分 端末は自身で用意が必須(SIMフリー端末かSIMロック解除済み端末) MMSの提供なし		-
総合お勧め度	★★★★★	★★★★☆	★★★★☆	★★★☆☆	★★☆☆☆
60歳以上お勧め度	★★★★★	★★★★★	★☆☆☆☆	★☆☆☆☆	★☆☆☆☆
コメント	家族割で複数端末利用する場合や、SoftBank 光かSoftBank Airを利用している場合にはお得に運用できます。機変も一括格安キャンペーンがあるのでトータルではかなりお得です。また、無料で提供されているMMS・Y!mobileメール・Yahoo!プレミアム for Y!mobileにより実質お得度はどのサービスよりも高いです。	auでんきやauひかり等を利用している場合にはお得に運用できます。唯一節約モード(低速モード)があるので、高速データ通信が必要ない時には、月間データ容量を節約できます。	各種割引を適用させずとも月額990円で利用できるのは魅力的です。LINEカウントフリーを生かしてデータ利用量を削減する事が可能です。	povo2.0の最大メリットは基本利用料金無料です。それを生かしてサブ回線での利用やガラケー(ガラホ)利用では本領発揮します。DSDVで低速モードの代用としても有用です。KDDI系固定電話回線からの無料転送にも活用できます。	完全従量課金制でデータ利用料の上限を定められないので3GB以上通信してしまうと割高になります。ただ、Rakuten Linkで無料通話は素晴らしいです。

上記はあくまでも3GBプラン運用時の比較表です月間データ量によって比較結果は大きく変動します

どれも似ている様で微妙に異なり、一長一短ある感じでしょうか

使う方の好みに合わせて選ばれるのがいいと思います

そして、もっと低価格なMVNOはありますが最大でも300円程度しか変わらないので、3GBプラン契約であれば上記の中から選択された方が色々な意味でメリットが大きいと思います

今は簡単にMNPが可能な時代ですから、合わなければ乗り換えてしまうのも一つの手ではありますね

私は上記の表の中で、ワイモバイル／povo2.0／楽天モバイルを実際に利用しておりますが、どれも最適な運用方法にて運用すれば最高のパフォーマンスを発揮してくれます

比較表を作ったら結構時間がかかり疲れてしまいました今日は早く休みたいと思います～

甲斐犬人

表が見にくい場合には、以下の画像でご確認ください

月桜

月桜