皆様こんばんは星空

 

相手が忙しいので“返信不要”と書き添えてメッセージを送る事がありますが、受け取ってみると“返信不要”という文字は少し冷たく感じる時がありますショボーン

上矢印記事の通りで、“返信は不要です。”“返信は結構です。”ではきつく感じるし、“返信は大丈夫です。”ではポップな感じになってしまうんですよね笑い泣きお友達に送るには“返信は大丈夫ですよ。”でいいのですが、結構難しいんですよね爆  笑

記事の中でフリーランスのマーケターでライティング講師の清水雪子さん(@yuki8marketer)の投稿が紹介されていて、

<「返信不要です」。不要、という言葉からは“要らない”というクールな印象を受けるけれど。クライアントからいただいた、とても丁寧なメールの末尾に感動。「もし不備がなければ、ご返信には及びません。ありがとうございます」。ああ、この返信不要は優しいな。読み終えた心が温まった。>

引用:“返信不要”は冷たい印象?「真似したい」と話題の言い換えは...

   清水雪子さん(@yuki8marketer)

「もし不備が無ければ、ご返信には及びません。」これはかなり感じが良い文面で、今後のシーンで使わせて頂きたいと思いました爆  笑

 

ビジネスシーンでは、「もし不備が無ければ、ご返信には及びません。」そのままで使わせて頂けるのですが…

例えば、祝電まで大きなお祝いでもなく、先輩アーティストの方にお祝いメッセージを送る場合、「●●●●●●、ご返信には及びません。」と文末に書きたいのですが、「このメッセージへのご返信には及びません。」ではせっかく“ご返信には及びません。”が相手を気遣う形であたたかい印象になったのに、全体的に固く見えてしまいますねえーん

「お忙しいと思いますので、ご返信には及びません。」

「ご多忙の中メッセージをお送りしてしまい申し訳ありませんでした。ご返信には及びません。」

…色々考えてみたのですが、なんとも難しいですねてへぺろ

小さなお祝いでも祝電…とも思いましたが、祝電をお送りしてしまうと確実にお電話を頂いてしまうので、逆に手を煩わせてしまいますし、結構悩みますね笑い泣き

甲斐犬人

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