皆様こんばんはお月見


記事によると、プラスチック製のフォーク・スプーン・ナイフ・ストロー・マドラー・くし・ヘアブラシ・歯ブラシ・かみそり・シャワーキャップ・ハンガー・衣類用カバーを年間5トン以上扱う事業者は、レジ袋の様に有料化をするか、プラスチック以外の環境に配慮した材料に変更したり、受け取りを拒否した消費者にポイント等を還元する必要があるそうですびっくり


年間5トンがどれだけの量かはピンと来ないのですが、プラスチックごみは減量できるに越した事はありませんニコニコ

私は旅が多いので、歯ブラシ等のアメニティは極力持ち込んで辞退しようと思うのですが、つい忘れてしまいホテルのアメニティを使ってしまう事がありますショボーンその代わり最近のホテルアメニティは凄くしっかりしている物も多いので、自宅に持ち帰って再利用する事もありますビックリマーク


例えば削減対象のハンガーは、クリーニング屋さんによってはハンガーを返却すると割引やポイントが付与される仕組みが以前からあるのと、ハンガーの場合には長く再利用できるので、ハンガー=プラスチックごみと言うことは知りませんでしたびっくり


ストローについては、大手ファミレスチェーンを筆頭にかなりの店舗でプラスチックストローの提供が終了され、紙などで作られたストローに差し替えられていますニコニコ

フォーク・スプーン・ナイフについてはプラスチックが主流で、代替え素材で提供されているお店は少ないかも知れませんショボーン


しかし、かなり前から木製の使い捨てフォーク・スプーン・ナイフを提供しているホテルグループもありますニコニコ

見た目はプラスチック製よりもお洒落でかわいいですよねウインク
ストローの様に紙製では強度が心配ですが、木製で割り箸と同じ位の固さなので、普通に違和感なく利用する事が出来ますニコニコ
これは私が過剰なのかも知れませんが、割り箸よりも少し強めに木の風味を感じる気がします照れ


写真撮影時点ではどれも未使用ですが、木の模様がそのまま再現されている感じなので、1品1品模様が異なる様ですウインク


近い将来、これが使い捨てフォーク・スプーン・ナイフの主流になってくると思われますが、使い捨ての分少しでも環境に優しい素材が普及すると嬉しいですね照れ

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