皆様こんばんは星空

 

記事によると、指に貼れるバンドエイド型発電機「A passive perspiration biofuel cell: High energy return on investment」が、米カリフォルニア大学の研究チームが開発され、タイピングなどによる指の動きや微量の汗により発電が出来るそうですびっくり

昼間はタイピングやスマホの操作など、夜は寝ている間に勝手に発電という、特に意識しなくても勝手に発電してくれるというのはエコで良いですよねビックリマーク

蒸発前に汗を集めて電気エネルギーに変換するそうですから、緊張による手汗は好条件ですし、ステージなどで手汗をダラダラかく私にはピッタリです爆  笑

 

 軽く指を押すだけで電力が発生するため、タイピングやメール、ピアノの演奏、モールス信号のタップなどの動作もエネルギー源となる。指先に装着した被験者によるデスクワーク実験では、1時間のタイピングやマウスのクリックで約30ミリジュールのエネルギーを収集した。

 別の実験では、10時間の睡眠で約400ミリジュールのエネルギーを収集できた。これはスマートウォッチを24時間駆動させるのに十分な量であり、指先1本に装着したデバイスから得られたという。残りの指先にもデバイスを装着すれば、10倍以上のエネルギーが得られるとしている。

引用:指に貼れるバンドエイド型発電機 タイピングや睡眠時に電気を生成

指1本に発電機を付け、10時間寝ただけでスマートウォッチ24時間駆動分の発電をしてしまったそうですびっくり
昼間の場合はタイピングやマウスのクリック操作で1時間=約30ミリジュールですから、10時間で約300ミリジュールなので、寝ている方が効率的に汗をかいてくれるのかもしれませんあせる

デバイスも低消費電力化していますので、全部の指につければスマートフォン1台分位は発電できてしまうかもしれませんニコニコ

スマートフォンもバンドエイド型発電機で効率的に充電する時代が来るかもしれませんねてへぺろ

甲斐犬人

■甲斐犬人 最新CDのご案内