皆様こんばんは星空

 

本日ニュースを見て驚いたのですが、総務省とNTTなど官民共同で、インターネットの基盤となる固定光回線の高速化と省電力化に向けて次世代半導体の研究開発に乗り出すそうなんです爆  笑

上矢印なんと、光回線速度100倍ビックリマーク最大1Tbpsになるというのですびっくり

もう遅延なんか考える必要もなく、ローカルネットワークと同様に使える時代がやって来ますね音譜

 

令和7年度末までに実現を目指しているそうで、そんなに遠い未来でもありません爆  笑

現在普及しつつある10Gbpsの光回線では、実測値は1/10程度と聞きますが、その原因の1つとして10GBASE-Tに対応していないデバイスで使っているからの可能性もありますニコニコ

せっかく最大値が1Tbpsになっても、デバイス側も対応させないといけないのと、実測値が10GbpsだったとしてもPing値・Jitter値さえ安定していれば全てにおいて問題が無い気がするのですが、それでも今後コンテンツの大容量化が進み、理論上1Tbpsの回線速度が必要になってしまうかもしれませんニコニコ

 

そもそも光回線の形態も変わり、光ケーブル自体が引き直しになる気がするので、ボトルネックの回避も出来るのではないでしょうかビックリマーク

その時代にはPPPoE・IPoEに代わる接続方式が出現しているかもしれませんし、IPv4 IPアドレスが枯渇しているかもしれずもうIPv6時代になってしまっているかもしれませんビックリマーク色々今から楽しみですてへぺろ

 

光回線はMVOの携帯電話基地局への接続にも利用されており、5G・6G時代には光回線と共に本当に快適なインターネット社会が待っていると思います音譜

甲斐犬人

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