皆様こんばんは
Wi-Fiルーター(無線LAN親機)は宅内のどの個所に設置するのが一番適しているのかいつも悩んでしまいます
もちろん建物の形状や造りによってどこに設置した方がいいかは変わってくるので、実際に設置する宅内で試してみるのが確実ですよね
しかし、モバイルルーターであれば自由度はあるものの、固定回線の場合にはONU・ホームゲートウェイ一体型の無線LAN親機だと必然的に光コンセント付近に設置する事になってしまい設置の自由度はかなり狭くなってしまいます
鉄筋の建物の場合、「電波が壁や天井・床を通りにくいので窓側に設置すると窓(外)経由で電波を拾えるので窓側に設置するのが好ましい」という噂を聞く事があります
また、モバイルルーターの場合でLTEの電波強度が弱い場合には宅内中央部では圏外になってしまう事があり、仕方なく窓側に設置しなければならないケースもあると思います
窓側に設置する事はメーカー的にはNGになっている事が多い様で、確かに宅内に電波を飛ばしたい訳ですから屋外に電波を逃がしてしまっている事になると矛盾していますが、実際の所はどうなのでしようか
私の住んでいるマンションも実家も鉄筋なので、いつもWi-Fiの電波には苦労するのですが、鉄筋の場合にWi-Fiルーター(無線LAN親機)は窓側と中央部のどちらに設置するのが好ましいか調べてみました
のコラムがとてもわかりやすく検証されています
検証の結果は…
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
固定回線ならば尚更に中央部にWi-Fiルーター(無線LAN親機)を設置するのが好ましいですね
光コンセントが中央部に設置されていない場合でも、SC光ファイバケーブルを使って簡単に延長する事が可能です
例えばのSC光ファイバケーブルを利用すれば、光コンセント→SC光ファイバケーブル(15M)→ONUという感じに接続する事で、単純に延長する事が出来ます
LANケーブルで延長するのとは異なり、SC光ファイバケーブルでの延長はノイズの影響を受けにくいので、伸ばすのであればLANケーブルではなくSC光ファイバケーブルです
Wi-Fi中継器を利用すればいいのですが、利用しなくて済めばそれが好ましいと思うので、出来るだけ中央部に設置して快適にWi-Fiを利用したいと思います
甲斐犬人
■甲斐犬人 最新CDのご案内