皆様こんばんは
今日はあいにくなお天気でしたね
皆様はメールで「取り急ぎお礼まで。」という文章を文末で利用されることはありますか
利用はしていなくても、受け取るメールの中には、「取り急ぎお礼まで。」と記載されたメールは少なからずあると思います
今回は、そんな「取り急ぎお礼まで。」に関するニュースをご紹介いたします
私も「取り急ぎお礼まで。」は失礼にあたるのではないかと思い、一度も利用したことがありません
もちろん「取り急ぎお礼まで。」を利用する文例としては…
○○様
この度は素敵なお花をお送り頂きまして、本当にありがとうございました。
取り急ぎお礼まで。
甲斐 犬人
といった様に前に文章が付きますから、そこまで失礼な印象ではありませんね
取り急ぎという事ですから、例えば宅配便で何かを送って頂いて、すぐにお礼をしなくてはならない時に使うような文章という事ですよね
それでも、『取り急ぎお礼申し上げます。』でもいい訳ですから、私は、『取り急ぎお礼申し上げます。』を使ってしまっています
しかし記事によると、専門家の方の見解として、普通の社交上の文章であれば「取り急ぎお礼まで。」を利用しても失礼にあたる事はないそうです
確かに、上記の文例の場合には、『本当にありがとうございました。』でお礼をしているので、「取り急ぎお礼まで。」は失礼にはならないのではないかと思いました
ちなみに「取り急ぎお礼まで。」の他にも、「取り急ぎご報告まで。」といったパターンもありますが、前後の文章が丁寧であれば、今回の記事のお陰で失礼には当たらないと思いました
ぜひ必要な場面で使ってみたいと思います
甲斐犬人
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取り急ぎお礼まで