山を掛け回る犬と自転車で走らせる犬の違い
山を掛け回る犬は肉球が分厚く爪が地面から浮いている。

猫みたいに隠す事はないが駆け上がる際にちょうど良く削れた爪を斜面に引っ掛け上手に上る。

野生のオオカミの足の裏と同じ。

はたや自転車で走らせた犬は肉球が薄く固く、爪は削れて滑り止めがなくなる。
野生動物がほとんど足音を出さず急な斜面を移動するけど、狩猟甲斐犬も環境が整えば野生に近い特徴が備わるんだとうちの犬達を見ていて感じた事…日々勉強になっています。

ちなみに愛鷹は特に分厚い肉球の上、自転車でも走っているので爪は削れていて何とも、働いてる人の手みたいに年季が入っているカッコ良い肉球になっています!



 

 

 

 


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