噛み砕き●
我が家へ来たばかりの福来は
何でもかんでも噛んで破壊しまくっていました
何でも、歯が生え替わる頃はむずかゆくって
手当たり次第に噛み砕くそうです
テーブルの脚や自分の犬小屋のスノコ、
タンスやドアの角、座布団の綿だし等など
そんな中で、最も肝を冷やした事件(?)がありました。
それはプラスチックス製のスプーンの破壊です
壊しただけならまだしも、
それを飲み込んでしまったのです
この時は、その行為を直ぐに気づいたから良かったのです。
急いでかかりつけの動物病院に連れて行き、処置をしてもらいました
この処置は
レントゲンを撮って飲み込んだ物がどこにあるか確認
幸いに深部に達していないので、下剤を飲ませて強制的にその飲み込み物を吐き出させるという処置でした。
運良く吐き出してくれました
その吐き出した物を組み立てたところ、破壊前のスプーンの形になったので、全部を吐き出しただろうと言うことになり、大いに安心しました
左の画像:残されたスプーン
中央の画像:飲み込んで吐き出したスプーンの破片
左の画像:組み立ててスプーンと無傷のスプーン
現在の福来はと言いますと、コットンのボールを噛み噛みしているくらいです
実に良い子です