決算早期化セミナー | 財務・経理の実務

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経理は経営管理、会計力はビジネススキル、経営戦略は会計データから…経営は会計を知ることから始まります!
会計・税務・内部統制・開示資料などなど日々情報を蓄えていきます!

アガットコンサルティングと富士通が開催した決算早期化のセミナーに参加してきました。

場所はこちら秋葉原
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当社は決算については、そこまで困っていませんが何か知恵を頂けないかと参加をしました。

決算早期化のポイントは大きく分けて4つあります。

1.単体決算
2.連結決算
3.開示
4.監査法人対応

の4つの視点から対策を取る事が重要であるとの事でした。

単体決算では、基本的には日常できる業務は極力日常の月次決算で行う。決算になってバタバタと業務を溜め込まない事が大切です。

連結決算は、連結パッケージを経理じゃない人でも分かるように整理するとか子会社の経理担当者への教育をして全体の工数を減らす事が大切です。

開示は、開示基礎資料にリファレンス番号を付すなど資料を体系的に揃えることで監査法人の理解促進を促す事が大切です。

監査法人対応は、監査日程が長くならないように、監査初日には試算表だけを渡すのではなくて勘定の分析資料(リードシート)の作成するなど監査法人の作業を極力減らす事が大切です。監査法人に渡す資料が理解されなければ監査法人は資料の解読をして、使えないから自分で同じような資料を作って経理担当に質問をしてくるという流れになってしまい監査工数だけがかかってしまいます。しかも経理担当者の時間も割かれてしまいますので効率はわるくなります。

リードシートは勘定科目の増減分析資料ですが、5四半期の数字を並べてそれぞれの増減分析を記載していきます。5四半期記載するのは前年度比が必要だからです。リードシートは監査法人が初日に作成するものらしいので、それを会社が事前に作成することができればかなり有効ではないでしょうか。

これから決算をさらに効率化できるように考えていこうと思います。

もうクリスマスの季節ですねニコニコ
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