そもそも、経営方針はありますか?
会社の存在意義は何なのか考えたことはありますか?
誰に何を与えるのか。
これが会社が会社であるための経営方針になりますが、それを社内で共有されている会社は、そんなに多くはないのではないかと思います。
現場は、日々の仕事に追われて、目の前にある仕事をこなす事で精一杯になっている
又、経営層は、そんな現場を見てなんか違うなと首をかしげる。
経営ビジョンは、作るだけでは駄目です。
社内に周知してみんなが一丸となって方向性を合わせて協力し合う。
そんな事を実現するために、経営ビジョンはあるのではないかなと思います。
形だけのビジョンならない方がましかもしれません。
会計の世界も会計基準が日本基準から世界基準へと変わろうとしています。
そして、それを浸透させようとしている段階に入っています。
ここでも言いたいのは、形だけ作っても無駄ということです。
この会計基準は誰に何を与えるのかを再度考えてみると良いかもしれません。
IFRSは原則を鑑み会社内で基準を定めます。
その会計基準の意図を把握するには、この会計基準の方向性を感じる事。
つまり、損益アプローチではなく、資産・負債アプローチであることをビジョンとして、それに沿う形で経営戦略(会計基準)を考えるという思考になることが大切ではないかなと感じました。
