
昨日は、あずさ監査法人が主催するIFRSセミナーに参加しました。
場所は、上の写真にもある通り、あずさ監査法人センタービル内の研修室で行われました。
研修室は、とてもだだっぴろく横長で、前面にはスクリーンが等間隔に8個くらい並んでいたような気がします。とにかく広い!
内容としては、IFRSの適用にあたっての現在のスケジュールの確認から、すこし実務に突っ込んだ内容までを広く浅く説明してくれました。
売上の総額計上、純額計上の話題の際には、本人として行っている場合は総額で代理店として行っている場合は純額で売上を計上しなければならない。しかし、在庫リスクや代金回収リスクを負担している場合は、総額で計上できると説明された。
現在、売上の総額/純額計上の話題については、ソフトウェアの基準を用いる事が多いが、これにも在庫リスクや代金回収リスクを負担している場合は総額で計上できる旨が書かれている。しかし、このソフトウェアの場合はいくつかの総額計上できる基準のうち複数をカバーしている場合、総額計上できるという書き方になっている。
IFRSの場合は、単純に代金回収リスクがあれば、総額で計上できるのであれば、ソフトウェアの基準よりも緩い基準ということになりそう。
そして、この代金回収リスクがあるということを、きちんと社内文書で明示しておくことで、更に強力なものになるとの説明を受けました。
例えば、代理店契約書に代金回収リスクについて言及しておくことが大事とのことです。
このように、IFRSが導入される事で、経理のみならず法務や他の部署についてもコンセンサスを取っておく必要があるというのがIFRS導入の肝になりそうです。
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