数字を見る時、数字が並んだ表を、フムフムと数字だけ見る事がありますが、数字を見ているだけでは何も変わりません。勝手に数字が動き出したり踊りだしたり語りかけてきたりはしませんよね?
また、数字をじっくりみたり時には俯瞰してみたり上から見たり下から見たりと様々な方向から見る、それでもまだ足りません。
いくら見ても、そこに書いてある数字は「数字」のままです。船長が海で航海をしようとする際に航海図を使用しますが、これもいくら見ていても船は進みません。
|| 数字を考える
数字は見るものではなく考えるものです。
考えて数字に意味を持たせてあげる事で数字が持つ本来の力を引き出してあげます。
数字が持つ本来の力を引き出す方法は、「仮説」です。
仮説を立てて数字を見てあげると数字が語りかけてきます。
数字は仮説の方向に付いていきます。数字はついてきちゃうのでもちろん間違った方向にも付いていきます。間違った仮説を立てれば数字もその方向へ進んでしまう、つまり経営に数字を使っているのであれば間違った経営判断を下してしまうわけです。
|| 航海士が航海図の見方を船長に教える
そこで経理の登場です。数字のスペシャリストである経理が数字に意味を持たせ財務諸表を作ります。そして財務諸表の分析をします。
数字の方向性だけでも間違った方向に航海しないように、きちんとした舵取をしてあげます。
経理は船の航海士のような存在です。船長が判断を誤らないようにうまい舵取が必要です。

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