固定資産の定義は、1年以上の長期間に渡って使用され、なおかつ金額が20万円以上のものになります。
固定資産の計上月と減価償却の開始月というのは違います。
計上月…固定資産を引き取った月。
減価償却開始月…固定資産を使い始めた月。
計上月と減価償却開始月が違いますので経理担当者はそれを把握する必要があります。
それらを把握するには、現場担当者から納品書と請求書の提出を義務付けたり、固定資産購入決裁を常に把握し購入予定の月がきたら、現場に確認をとったり、もちろん現場に固定資産計上についての勉強会をしてあらかじめ周知しておく必要もあります。
今までのは原則ですが、金額に重要性がなければ、請求書の来たタイミングで固定資産計上及び減価償却開始をしても問題はないかと思います。
もちろん請求書は固定資産購入月に発行されるものでなければいけません。請求書が来ない場合は先方に催促しましょう。
固定資産はJSOXでも「資産の保全」といった形で関わってきますので、意外とシビアです。