お疲れ様です。



かなり久々の更新になります。


相変わらず忙しいですが、年末年始をはさみ、色んな人と会いました。




そんな中、受験時代予備校でともに勉強していた仲間たちとも会いました。




06から勉強を始めていて、三振して絶望的かと思われていた奴も、今年受かっていました。


仮にそいつをAとしましょう。


Aはもう年齢的には29歳だか30歳。



三振までしてしまい、ドロップアウトするか悩んだ挙句、試験続行していたのでした。

(周りはみんな反対していたんだけどね。)




そして、2006年から受けること7回目、2012年度の試験でいよいよAは悲願の合格を勝ち取ったというわけです。

しかも超難関の短答を突破して。




そして最も驚いたことが、そんなAも、某大手監査法人から内定を貰っていたことです。





私が今日の記事で言いたいことは、人間諦めなければ絶対に合格できる!!


夢は叶う!!




ということではありません。。。






合格するタイミングが大切だということなんです。





正直Aは、2010年や2011年の試験で合格していたら、

大手監査法人に採用されていたかどうか、厳しいところだと思います。



採用状況が一気に好転した今年に受かるということがどれほど大きいことか!!




「ぶっちゃけ、今年合格してよかったわー。去年だったら無理だった(笑)」


と、笑って語っていたAなのでした。



実際、まだ合格発表前に監査法人の就活してた時代でも、Aは普通に監査法人落ちてた奴ですからね(笑)


まあ、過去の経験から監査法人の面接に慣れていたのもプラスに出たようですね。




本当に、人生ってのは何があるのか分からないものです。。。