お疲れ様です。



いよいよ監査法人の就活も一段落ついたようですね。




各法人、思ったよりも採用したみたいですね。

とはいっても、ここ数年で比べたら多いってだけで、やはりあぶれた人も少なくはないでしょう。




監査法人の就活が終わり、これで「会計士試験」も一段落。お疲れ様です。




そして、監査法人に全滅した方。




この先は厳しいことも書いてるので、覚悟のある方、自分でどうにかしたい方のみお読みください。





















大丈夫ですか?















まだ現実を受け入れられない人も少なくないと思います。



しかし、どれだけ早く切り替えることができるかが重要です。

これからは一般の就活市場に参戦しなければいけなくなると思うので、厳しさは監査法人の比じゃありませんから。

採用1人や2人の枠に何百人と殺到してきます。


会計士合格者だけでなく、社会人経験を積んでいる一般の転職者との戦いでもあります。


はっきり言って、監査法人の就活がぬるま湯のように感じるほど、選考も厳しく、また何段階もあります。

精神的に辛いことも多々起こるでしょう。





とにかく、今の思考を切り替えることが大切です。





とはいっても、やっぱり辛いですよね。今までの努力はなんだったのかと思ってしまいますよね。

補習所でも惨めな思いをすることも少なくないでしょう。

怒りのやり場が金融庁や会計士協会へなってしまったりもすると思います。



その気持ちはよく分かります。私もそうでしたから。




でも、結局は自分で切り開くしかないんです。



「協会がなんとかしてくれる」とか「金融庁がなんとかしてくれる」なんていう期待や希望は持つだけ無駄です。



繰り返します



「協会がなんとかしてくれる」とか「金融庁がなんとかしてくれる」なんていう期待や希望は持つだけ無駄です。




「協会は責任とれ!」とか「話が違うじゃないか!」



なんていくら声を上げても無駄。この3年間で署名活動など様々な行動を起こした方もいましたが、申し訳程度な就活支援のみで何も変わりませんでした。




「来年は採用数ふえるはずだ!」「だから来年の定期採用まで待とう!」「過年度合格者でも内定貰えた人はいる!」



そんな甘い考えに逃げてたら、どんどん年齢だけ重ねていって無駄な空白期間を増やしてしまうだけです。



時間が経てば経つほど不利になる!



それにどれだけ早く気づくことができるか!




辛い気持ちはよく分かります。私もそうでした。

過去の記事を読んでいただければわかると思いますが、私はあまりにも就職が決まらず、真剣に死にたいにたいと思ったこともあります。



でも、結局は自分次第なんです。人生をどうするかは自分の選択次第です。




・・・・・・なーんて、かなり厳しいこと言ってしまいましたが、人生なんとかなります。

私みたいな奴でもなんとかなりました。



煽ってしまう形にはなりましたが、年末はゆっくり休んでください。

忘年会で飲みまくって、勉強中に会えなかった人に会ったり、行きたかった場所へ行ってください。

色んな人の話を聞いてください。リフレッシュしてください。


そして、常に試験合格者としての誇りをもっていきましょう!