お疲れ様です。



キャリナビにブラック企業が結構あるって前に書いたら、「ブラックってどこなの?」って質問が結構されるから、ちょっと触れておこうと思います。




ずばり、会計税務業界は業界自体がブラックです。


個人事務所はもちろん、中小・中堅事務所でもあります。




コンサルなんかだと、大手以外はほとんどそうだと思ってもいいでしょう。




基本的に長くいるような組織じゃないですからね。

基本的にこの業界は、独立したトップや幹部層が食っていくために、若者を兵隊として安い給料でこき使っていって入れ替わりが激しい環境ですから。



そういうところは上を目指そうとしても基本的にポストがないんで、独立するか転職するかの選択肢になるでしょう。


まあブラックの定義は人によっても違うでしょうからひとそれぞれでしょうけど。


独立志向が強い人やバリバリ働きたいって人には天国かもしれないですしね。

まあ、組織の傘の下でヌクヌク働こうって人にとっては厳しい環境なのは間違いありません。





補修所に行ってる方は分かるかもしれないけど、日に日に監査法人組とその他勤務組で顔つきが違ってきます。



監査法人勤務組はなんか学生ノリで、しまりのない顔付きの人が多い印象なんですよね。

まあ実際、若い人が多いってのもあるでしょうけど。



一方、一般企業や個人事務所行った人は徐々に顔つきが締まってきます。



っていうか、顔に余裕がなくなって疲れ切った顔になる人が多いです。


自分含め。



顔は人生を表すってのは本当なんだなーと実感しました。


まあこれは自分の主観も入ってるから、誰しもあてはまることではないでしょうけど。



ちょっと話が脱線してしまいました。


キャリナビのブラックの話ですが、有名なブラックがちらほら見えますよ。

どんなクライアントにでもサインするような会計士の事務所とか、使い捨てで人材を採りまくる事務所とか。


キャリナビ含めいろんな媒体に何回も何回も求人出す事務所なんかもありますね



まあどんな職場であれ、そこをブラックと感じるかどうかは自分次第でしょう。



キャリナビで求人出てたア○ームコンサルティングなんかも、毎日終電当たり前で土日も働くから、人によってはブラックと感じるでしょうし。




働き出して思ったことは、志がないと社会ではやっていけないなってことですかね。


常に自分のキャリアを考えながら行動していますわ。