最近ブログ更新タイミングが朝から、夜になりつつあり、若干間の抜けた感じもしますが、気にせず昨日のサッカーネタを(笑)

大方の予想を覆して(?)、昨日はカメルーンに勝利しましたね。
おめでとう!!!

昨日ここで期待して書いた通りになりましたね。


テストマッチがあまりにダメダメだったことから、いい意味で開き直り、上手く軌道修正ができれば十分立ち直れるのでは?という楽観的な見方そのままになったみたいです。



実際、「チームが一丸となって」という言葉が岡田監督からも、選手からもでていましたが、このままではダメというどん底の状況を経て、みんなで話しあいを通じて結束力ができたことが、勝利へとつながったのではないかと思っています。

逆に前回のドイツ大会は、先発組と控え組の間がギクシャクしていたという話しも聞いたことがありますが、その真逆の関係が出来上がっていたのでしょう。

まさに昨日書いたジョホールバルの歓喜の時と同じような感じだったのではないかと。


選手・スタッフみんなの中に、「勝利への執念」と言ってもいいかもしれないものが生まれていたのかもしれません。
スポーツに限らず、ビジネスでも何でもそういった気持ちが大切なのかもしれない、改めて思った瞬間でした。




次のオランダ戦は、そうは簡単に行かないでしょうが、ぜひこの勢いで、引き分けに持ち込んでもらいたいものです。