今日は、いよいよカメルーンとの初戦ですね。この週末、特にNHKはワールドカップ関連のテレビ番組が目白押し。「ジョホールバルの歓喜」については、日本サッカー50年の歴史の中で取り上げたものと、決勝ゴールを決めた岡野のサッカー人生を取り上げたものとそれぞれの番組を見てしまいました。岡野がゴールを決めた瞬間、夜中なのに「やったぁ!!」と大声だしたことを良く覚えてますし、あの興奮がよみがえってきました。

あの最終予選、がけっぷちからみんなが1つになってワールドカップ参加を勝ち取った様子が、改めてわかりました。


みんなが同じベクトルになることがいかに大事か、改めて感じ取りましたね。1-2と逆転された時、相馬選手は「今日は延長戦かぁ」と思っていたそうです。その後城の同点ゴール、そして岡野のゴールでしたからね。こうした気持ちで負けないことが勝負の世界では必須だと思います。それはビジネスでも同じでしょうね。執念のようなものがあれば何でも実現できるということなのかなぁと思います。


これまで連敗続きですが、これまでの連敗を経て学んだことを踏まえ、チームが1つなとり、大きく修正して本番で強い日本のサッカーを思い出し、予選突破を期待したいものです。

がんばれ日本!