就職が決まった合格者の方からのメッセージの最終回です。
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常に「戦場にいる」という認識を持つことが必要であると
思います。就職情報をかき集めたり、自己分析をしたりなど、就職可能性を
高める努力を継続して行うことが大切であると思います。また、求人には、
応募資格にＴＯＥＩＣ７００点以上など、ＴＯＥＩＣのスコアによって応募者を
絞り込むものもあります。もしそのような求人に応募できるだけのスコアが
あれば、競争率の低い中での選考となるため、就職可能性も高まるのでは
ないかと思います。従って、もしも今の生活の中に「暇で何もしていない時間」
があるとすれば、ＴＯＥＩＣの勉強をして、５月、６月、７月に行われるＴＯＥＩＣ
で高得点を叩き出せるだけの英語力を養うのも手ではないかと思います。
もっとも、ＴＯＥＩＣ対策だけに専念して、就職情報の収集を怠ることは危険
だと思います。就職情報の収集は継続して行うべきです。
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印象的だったのは、
「戦場にいる」という認識
という言葉。確かに、勝ち残るという考えをすれば戦場といっていいかもしれません。
もっともこの戦場は、弊社のような紹介会社の協力を得ながらも、最後は自分自身で切り開いていくことでしか勝ち残ることができない、そんなところだと思います。