こんばんは~パー

 

時間のある時に

 色々な方のブログを拝見させてもらっています

 

 その拝見させてもらいながら

 「アルアル~!」とか

 「私も~!」

 「同じく!」等々

 共感できること多し!

 

で、今夜は

 懐かしい思い出とぶち当たってしまいました!

 

う~んと古い話になるのですが

 私の中学生時代の話です(^^ゞ

 修学旅行の想い出です

 敢えて何年前とは触れない(笑)

 

 

私、中学の時に両親を亡くしました

 当時はお先真っ暗でしたよね、当然

 

”あぁ、私はなんて不幸なのだろう

 生きている意味が分からない

 死んでしまいたい”

 そんな思いにドップリ浸かって

 未来なんて想像もできませんでした

 

中学の3年といえば

 高校受験に

 修学旅行

 これだって

 私には無縁のもの

 すべてを諦めるというよりは

 手放してしまっていました

 

ところが

 

 当時のクラス担任と

 学年主任の先生が

「俺が金出してやるから

 修学旅行だけは行け!」と言ってくれたんです

 

この言葉に両親以外で

 初めて”愛”を思い知らされました

 

 他人から愛されてる

 大事に思われてる

 私のことを慮ってくれている!

 

私は一人じゃない!って思った瞬間でした

 

 この後も、私のために

 色々と手をつくしてくださいました

 

 生きることへの希望、未来を夢見ていいと

 教えてくださいました

 

そして今、私はここにいる!

 本当に、感謝と一言では収まらない経験を頂きました。

 

返しきれない恩恵をうけて生きています

 私も、少しでも誰かのお役に立てたら

 そんな思いで生きております

 

長々とお付き合い頂きまして

 ありがとうございました愛