「アクアフォーム」はウレタン断熱フォームを施工現場にて発泡させ、隙間を作らない断熱材です。

今回は、アクアフォーム断熱材を吹き付けるにあたって、ハウスメーカーの標準断熱仕様厚を変更し、寒冷地(3地域仕様)厚へ変更しました。
そこでハウスメーカーの標準仕様と3地域仕様の内訳を公開いします。
まず、アクアフォームの前に、


玄関断熱ドアです。
寒冷地仕様ですと、断熱グレードが1ランクあがります。
私は、YKKを選びましたので、ヴェナートD30のD4からD2に変更となりました。(N10のドアは、オプションで少々upしました。)



続きまして、アクアフォームです。
屋根:アクアフォーム80mm厚を160mm厚に
外気床:アクアフォーム80mm厚を180mm厚に
壁:アクアフォーム80mm厚は同じ厚の80mm厚で
基礎:アクアフォームネオ
(立ち上り)40mm厚を75mm厚 と
(折り返しW450)20mm厚は同じ20mm厚
へ変更となりました。グレードがアップしても、値段のほうは、私の家が平屋建坪30坪で、10万ちよっとのUPでした。
是非、検討の際には、断熱UPの寒冷地仕様もオススメします。!