皆さんこんにちは
Masayoshi3です。
今回は我が家のアプローチに植えてあるシンボルツリー(姫シャラ)の根元に植えた低木を紹介をします。
何か今までに無い斬新な低木を!
と探しておりましたが、結局ド定番の低木を植える事になりました。
やはり、シンボルツリー自体が日本の木なので、それに合わせると、やはりお決まりの低木になってしまいます。
今回はバランス重視で植えたつもりですが、本当に難しいですね。
はじめに「オタフクナンテン」
別名「五色南天」です。
このオタフクナンテンは普通の南天とは違い上に成長する感じではなく、全体的に丸く丸く成長していく感じで、大きさもゆっくりペースでそこまで大きく成らないのが特徴です。
常緑樹ですが、秋になると紅葉して、鮮やかな赤色になる木です。
病害虫などの影響も少なく、初心者の私にはぴったりな低木となります。
見ているだけで、とても穏やかな気分になりますよ。
続いてローズマリーです。
ローズマリーは皆さんもご承知だと思いますが、ヨーロッパにおいて好まれているハーブの1つで肉料理の下処理や加熱調理時などに添える植物です。
我が家では、せっかく購入したのに料理には使う予定がないので観賞用としてこちらのアプローチに植えて楽しんでおります。
続いて、こちらが「アベリア・レディー・リバティー」です。先日この品種とは違う「アベリア・コンフェッティー」を探しに片道40km走らせてオシャレな店に伺ったのですが、あいにく売り切れでしたのでこちらを購入してきました。
こちらのレディーリバティーは2011年オランダのプランタリウムショウで銅賞を受賞した品種です。
こちらもコンパクトで葉色が綺麗なアベリアで花は白色の大輪が咲き、秋には赤色に紅葉します。
耐寒性も強く-20度でも大丈夫です。
是非、寒い地域にお住まいの方にオススメの低木です。
最後に度定番のマホニアコンフューサです。
1年を通して葉を楽しめる低木です。
夏はとても涼しげに感じさせてくれます。
お花が少なくなる秋には黄色い花を咲かせてくれるので、とても有難い低木となります。
のちに多少成長するので、今回のコンフューサは小さめの物を購入し
植える所も少しシンボルツリーから離して植えました。
まだシンボルツリーが小さいのでバランスが
いまいちですが、これからお手入れしながら楽しんで行きたいと思います。
ありがとうございました。
またね😀