今日は自己肯定感のお話をできればと思います。
自己肯定感とは、
自分の存在そのものを認める感覚のこと。
他人と比べることなくありのままの自分をかけがえのない存在として肯定する、好意的に受け止められることで生まれる感覚。
だと言われています。
私は、この自己肯定感をすごく大切にしています。
自己肯定感が高い人の特徴として
・ものごとに対して前向きにとらえることができる。
・ものごとに対して努力することができる。
・他人を認めることができる。
・主体的に動くことができる。
こんなことが挙げられます。
いいことづくしですよね！
ただ、この自己肯定感が低い人って多いんです。
「どうせ自分は」「努力しても無駄」「やってもできない」
と、課題に向き合う前から言ってしまう。
こう思ってしまうのってなんだか”勿体ない”。
私はそう思います！
だからこそ、小さいころから自己肯定感を高めていってほしいなと考えています。
それを高めることができるのが体操であり、制作活動であり、集団活動です。
できないことに対して前向きに。
できなくても絶対に得られるものがある。
そんなことを感じていって欲しいなと思います。
次回は、私が考える自己肯定感の高め方のお話をできればと思います。
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