ワタシのご紹介猫

H30.11.20 44歳の時に定期検診で

乳がん発覚。

左胸筋温存乳房切除+一次再建手術

組織診断-浸潤性乳管癌 核異型度1

リンパ節転移(-)

ki67 19.7%

抗女性ホルモン剤 タモキシフェン服用は

R5年12月末で終了。

R1.5.21 ティッシュ・エキスパンダーから

シリコンインプラントへ入れ替え手術


花火花火花火

 

父親 84歳

◯2023.3 S状結腸がん手術 

リンパ、肝臓に転移あり。

原発の肺がんもあり。

抗がん剤などの延命治療せず。

◯2023.12 冬道、外で転倒し、左足大腿骨骨折

人工股関節手術 3月末まで入院

◯その後、老健リハビリ施設へ

入って1週間もたたずに家に帰りたい!発動💧

介護保険を利用することを条件に、

◯2024.5.30 家に帰宅。認知症の症状が顕著に現れる


闘病生活を送っていた

じいちゃん(父ですが、晩年は、じいちゃんと呼んでました。)が

11月3日亡くなりました。

昨年からの大腸がんの闘病生活。
今年の春からは、じいちゃん家に
私と姉が来ての介護生活。
認知機能も落ちていたので、
本当にいろいろなことがあり、
泣いたり、笑ったり、怒ったりの毎日
でもその全てが今は、
おじいちゃんとの懐かしい思い出として
思いだされます。

先生からも素晴らしい生命力✨と
褒められたおじいちゃん。
最期まで気を張って
一生懸命、生きることを頑張りました。
幸い最期まで痛みがなかったことが
なによりです…。

29年前に母が亡くなり
じいちゃん(父上)が亡くなり
両親ともいなくなってしまいました。
私も歳をとりましたが、
いくつになっても、
親を亡くすことは悲しく寂しいですね…
母が早くに亡くなってから、
父が29年もの間、生きてくれたこと
支えになってくれたこと
感謝しかありません。
ありがとうじいちゃん。
ありがとうお父さん。


じいちゃんが亡くなった日の

病院近くの洞爺湖と空

じいちゃんの労をねぎらうかのように

とても美しい空でした。


さようなら。

ありがとう。

お父さん。