ワタシのご紹介
H30.11.20
左胸筋温存乳房切除+一次再建手術
組織診断-浸潤性乳管癌 核異型度1
リンパ節転移(-)
ki67 19.7%
抗女性ホルモン剤 タモキシフェン服用は
R5年12月末で終了。
R1.5.21 ティッシュ・エキスパンダーから
シリコンインプラントへ入れ替え手術
父親 84歳
◯2023.3 S状結腸がん手術
リンパ、肝臓、肺に転移あり。
抗がん剤などの延命治療せず。
◯2023.12 冬道外で転倒し、左足大腿骨骨折
人工股関節手術 3月末まで入院
◯その後、老健リハビリ施設へ
入って1週間もたたずに家に帰りたい病。
介護保険を利用することを条件に、
◯2024.5.30 家に帰宅。
昨日の続きからです〜
父の認知症の検査と、運転免許証返納の
診断書を作ってもらうため、
初診の総合病院に行かなければならないので、
かかりつけ医のいる近所の病院へ
紹介状をもらいに行ってきました。
先生に家族が呼ばれ、
私と姉と診察室に行くと、
先生が
「大腸がん末期で、余命いくばくもない人に、負担をかけて、認知症の検査をわざわざする意味はなんですか?車の鍵は隠せば済むことでしょ?あんな足取りで運転なんかできるわけないじゃないですか!
輸血してるのでしょ?輸血してなかったら、
とっくに死んでるよ。
あと余命数ヶ月でしょ?
認知症の怒りをおさめたいなら、
そういう薬、ここでもだせるんだよ」と、
父さんがどれだけ頑固か、
自分の身体の状態がわからず自信だけあって、
どんな無茶をするか知りもせず、
この医者なに言ってるんだろうと思いました。
あんなろくに歩けない状態でも
自分は運転ができる!と思ってて
そしてそれを実行する人なのに。
もし、数時間でも一人の時、
運転して、
小学生も多いこの家の前のとおりで
事故でも起こしたらと思うと…
ほんとに、ぞっとします!!!
そしてこの医者、
「お父さんは、家で看取ってもらうために
最後帰ってきたのでしょ?
家で看取られたいんだよ!」と。
帰ってきたのは、ただ父さんが
家に帰りたい!!!
それなら介護保険を利用して、みんなに助けてもらわないと帰れないよ。
という約束も守らず
帰ってきて、好き放題。
自分の欲だけを100パーセント叶えたいだけ。
それに対して、私と姉が100パーセント
普段の生活ができないだけ。
それに私は家で最期を迎えることが
幸せだ!と医者が決めつけることにも
疑問です。
家で死のうが、病院で死のうが、
どこで最期を迎えることが幸せかなんて
人それぞれだと思います。
他人(医師)が決めつけることに
甚だ疑問を感じます。
結局、先生もそのあと診察をして
父さんに「運転免許やめなさい」
と言ったら
父さんが逆ギレして、笑
先生も、キレて
怒りをおさえる薬をやめて
やはり、認知症の検査をしに行きなさい!
紹介状を書くから!と。
なんだよ、このヤブ医者💢て感じです。
認知症の病院の予約も断っちゃったのに、
また再予約するはめに💢
私も姉も、モヤモヤ、むくむく
怒りが消えませんでした。
愚痴ばかりすみません🙏


今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。