ワタシのご紹介
H30.11.20
左胸筋温存乳房切除+一次再建手術
組織診断-浸潤性乳管癌 核異型度1
リンパ節転移(-)
ki67 19.7%
抗女性ホルモン剤 タモキシフェン服用中
R1.5.21 ティッシュ・エキスパンダーから
シリコンインプラントへ入れ替え手術
ここで気力つき…
乳頭乳輪を作るまでには至らず💦
2023年3月6日(月)
父の全ての検査が終わり
総合的な検査結果を聞きに消化器内科へ。
優先するべき治療は
S状結腸がん。
肝臓に3ヵ所転移あり。
肺には、肺が原発のがんがあるもよう。
腹部動脈瘤と心臓血管は半年後の
経過観察となり、
大腸の手術をするには支障はないとのこと。
選択肢としては、
○原発のがんを取る。
腹腔鏡手術でS状結腸がんを取り、
そのあと抗がん剤治療をするか。
(高齢なので、抗がん剤は量を少なくしたり、
副作用がきつかったら止めることもできる)
○内視鏡でステントを入れる
腸を広げる一時的処置。
ステントを入れると抗がん剤を使えないので、
治療はできない。
輸血などもすることになったり。
時期に腸閉塞になる。
父『薬だけでなんとかできませんか?』
先生『抗がん剤だけで治療はできません』
父『仕事があるので、手術入院は…(できない)』
『自分で決められない。』
『どうしたらいいのかわからない。』
そこから話が進まないので💦
先生『自分の体のことなので考えてください。今は整理できないと思うので、持ちかえってご家族とも話し合ってください。』
宿題として
一度持ち帰ることに💦
入院も手術もしたことがない父。
しかも命にかかわること。
確かにこの歳で(83歳)初めての入院手術は
動揺するであろう。
入院は10日間くらい。
開腹手術だと、
高齢だから負担や合併症が
怖いなと思っていたが、
腹腔鏡手術ならば、
大腸がんだけでもとれば、
ステントを補助的にいれて
いずれ腸閉塞になるより、
ご飯を食べたり、
抗がん剤も量を調整できるし、
辛かったら止められるし。
転移は置いといても、
大腸の手術が出来る状態なら、
やってみてもいいのかなと思ったり。
年齢的にも、
手術や辛い治療はかわいそうだし、
かといって、何もしないでさらに悪化し
辛いのもかわいそうだし、
今、どこも痛くなくて、
体が辛いとかもないから、
なおさら悩ましいのでありました。
選タクシー🚖🚙で、
どちらの結果が父さんにとっていいか、
未来が見に行けたら
見に行きたいのであります~🚖
今度は
3月9日(木)に、どうするかの診察です
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます