平成ヒット曲集[中3選曲] 第二回 1989② | とある中3の平成名曲ブログ〜だけど内容がかたよってる〜

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第31回日本レコード大賞、第22回全日本有線放送大賞曲
淋しい熱帯魚 Wink

「淋しい熱帯魚」(さみしいねったいぎょ)はWinkの5枚目のシングル。1989年7月5日発売。パナソニック ヘッドホン・ステレオ「Sタイプ」のCMソング。オリコン初登場1位を獲得し、100位内に25週連続でランクインした。また1989年のオリコン年間ランキングは第7位にランク、「愛が止まらない ~Turn It Into Love~」に次ぐ2番目の大ヒット曲となった。
同年12月、第31回日本レコード大賞、および第22回全日本有線放送大賞を受賞。また、この曲で『第40回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。







Runner 爆風スランプ

『Runner』(ランナー)は、1988年10月21日に発売された爆風スランプ13枚目のシングル。爆風スランプを代表する1曲であり、『第39回NHK紅白歌合戦』でも歌われた。日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』挿入歌。日立ビデオ「MASTACS」CMソング。







FUNK FUJIYAMA 米米CLUB


FUNK FUJIYAMA(ファンク フジヤマ)は米米CLUBの9枚目のシングル。1989年10月21日発売。ソニーが発売したMDP(マルチディスクプレーヤー)のCMソングに起用され、彼らにとって初のスマッシュヒットとなった。歌詞に「ハラキリ」「ゲイシャ」「フジヤマ」等を多用し外国人が見た日本の名産、名物が並べられた歌詞とPVのユニークさから話題になった。(なお、CMでは「ゲイシャ」「カミカゼ」「ハラキリ」の部分は「ニンジャ」「スキヤキ」「テンプラ」となっていた) なお本作以降、EP盤がリリースされていない。






目を閉じておいでよ バービーボーイズ

「目を閉じておいでよ」(めをとじておいでよ)は、BARBEE BOYSの1989年1月1日の11枚目のシングル。メンバー自身も出演した、資生堂男性用整髪剤「TRENDY」のCMソング。








紅 X


「紅」(くれない)は、日本のロック・バンド X が1989年9月1日にリリースした3枚目のシングル。バンドのメジャー・デビュー・シングルとなった。
メジャー・デビュー・アルバム『BLUE BLOOD』からリカットされた。1989年日本有線大賞の最優秀新人賞受賞曲。また1992年のNHK紅白歌合戦でも演奏された。インディーズ時代から度重なるリメイクを経て一時期はボツ曲扱いとなってしまうが、HIDEとTAIJIがリメイクし、現在のメロディーが出来上がった。インディーズ盤に収録されているものまでは「何かに追われるよう」に当たる部分のメロディーの最後を上げていたが、メジャー盤以降のアレンジでは現在の歌いまわしに変わっている。







大迷惑 ユニコーン



「大迷惑」(だいめいわく)は、1989年4月29日に発売されたユニコーンのファーストシングル。アルバム2枚を経て1stシングル、と異例の遅さのシングル発売であった。奥田曰く「忘れてた」。このため、オリコンでは1stシングルであるにもかかわらず(当時のオリコンでメジャー・デビュー作品に付けられていた)デビューのマークが付けられなかった。






DEAR FRIENDS PERSONZ


『DEAR FRIENDS』(ディアフレンズ)は、日本のロックバンド、PERSONZの
1989年2月21日発売の4枚目のシングル。 発売当初はタイアップが付いていなかったが、以後TBS系ドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌となり、ロングヒットとなった作品でPERSONZの代表曲の一つである。本田毅がギタリストとして参加していた氷室京介のツアーで氷室により歌われたり、JILLがコーラスとして参加していた布袋寅泰のツアーでJILL自身が歌ったこともあった。






BE MY BABY COMPLEX

BE MY BABY(ビー・マイ・ベイビー)は、日本のロックユニットであるCOMPLEXのファースト・シングル。1989年4月8日発売。1991年にはトヨタ自動車のセラのCMソングとして使われ、2008年10月には同社のbBのCMソングとしても使われている。R-1グランプリのテーマソングとしても知られている。