先生変われば対応違いすぎ!

実は先日 関西〇〇大附属病院の教授をAKAの先生から紹介してもらい

診察を受けにきました。

いかにも教授先生といった感じ

でも とても優しく ちゃんと私の身体の状態をわかりやすく説明してくれました。

人の老化には3パターンあって

椎間板から老化する人… 椎間板ヘルニア
骨から老化する人…骨粗鬆症 圧迫骨折
靭帯から老化する人… すべり症

だそうです。

なるほど 靭帯の老化だから後縦靭帯骨化症にもなるのかな?

私は 腰だけでなく 首も滑り症があり
今すぐ ではないけれど、進行すれば
手術要 首の滑り症ははじめて指摘された。

そういえば 母の背骨のレントゲン ガタガタだった事を思い出す。
あれだけガタガタでも 歩いてた。

きっと 大丈夫大丈夫。…こころの声

「丁寧に生活していれば、10年は大丈夫だろう」 先生のこのセリフが一番嬉しかった。

環軸椎亜脱臼は 学生時代の体操部での
事故が原因の可能性が大
おそらく 当時に首を悪くしているから 
進行性のものとは違うだろう。

また 確かに前に首を倒した時 ぐらつきががあるが 脊髄を圧迫する症状はでていない
空間は正常範囲内 
経過観察要

後縦靭帯骨化症は CTとらないとはっきりしないが、いずれにしても 指先のごあつきだけなら 手術対象ではない。


私は すでに2人の、先生の診察をうけているが、

脳外科の先生は 症状がでているなら 
すぐにでも手術したほうがいい。と進めてくる人

もう一人の整形の先生は
疑問をなげかけても コミュニケーションが取りにくい人

以前 講演会に参加して質問さした先生は
後縦靭帯骨化症と環軸椎亜脱臼は連動する
から同時進行の可能性ありと説いた。

先生が違えば 本当に対応の仕方や考え方が違うものだ。


今 発症当時とくらべると
整体鍼治療 DST AKA ペインクリニック
いろんな症状緩和の治療にトライしたのが
よかったのか
症状がかるくなり 

気をつけて生活しているから 病気と共存できる自信がついてきた。

痛みの緩和方法 我慢しない 無理しない
周りの人に理解してもらえる環境作り

さらに 将来働けなくなっても困らないよう。

副業をはじめました。

今 いろんなところへ出向き勉強したり
新たな人とのコミュニケーションを増やし

病気で塞ぎ込む時間がへっています。

新しい事へのチャレンジと未来が見え始めて
メンタルがプラスの方に向いているのも

症状緩和に大きく影響していると感じています。

追伸 
診察時テレビ画面撮影。
私の背骨以前と変わった?