沈黙の1ヶ月
じつは 子宮頸癌検査にひっかかり
もんもんとした日々をおくっていました。
以前 女性限定記事でかいたのですが、
デリケートゾーンにできた 粉瘤治療と
VIO脱毛で、皮膚科兼婦人科に通いだしたのですが、そこの先生から、ついでだから頸癌検診をしましょうという話になり みてもらったのがきっかけです。
半年前に 子宮頸癌と体癌の検診をうけ 異常なしと結果がでてるから 必要ないかなとおもったのですが、
その時はなかった ナボット嚢胞がみつかった。 ナボットは経産婦にはよくある良性腫瘍だが、悪性とのみわけが難しく 除去するとともに 細胞診へ。 結果 子宮腺癌の可能性となる HPV細胞がみつかった。
子宮腺癌は 子宮癌のなかでも 見落としが多く 、進行が早いタイプではみつかった時点ではかなり進行していたり 治療についても抗がん剤や放射線治療が効きにくいなど予後がわるいと書いてある。
しかし、今は 医療技術が発達しているから 初期であれば、ロボット手術で、対応できるともあり
ちゃんと 定期的に子宮癌検査もうけてるし
癌化しているなら 初期で!
できるなら 癌化する前の 異形成の状態でみつかるはずだ!と
自分に言い聞かせた。
今日 途中経過が出た まだ 癌化まではいっておらず、
軽度異形成 レベル だと判明
パピロマウィルスの種類によっては 治療が必要となるが、
その結果は 10日後に …
ひとまず、肩をなでおろす…
いざとなれば、子宮ぐらい くれてやる!
といきまいていたのだが、
これがいざ 出産前の若い人なら どんなおもいだっただろう…
自分の娘の将来に重ねてみる。
そういえば 娘の子宮頸癌ワクチン接種の年齢が まもなく タイムリミット
10年前に問題になった、頸癌ワクチン接種後の重篤な後遺障害をしっているから こわくて 娘には 接種を控えていたが、
やはり 接種をすすめるべきなのではないか…
今回 自分自身が、子宮頸癌の検査にひっかかった事は
娘の将来の為の警告のような気がする…
2023年から 子宮頸癌ワクチンの積極的接種が再開されてから でれだけのこども達が接種をうけたのだろう?…
そして 以前のようなトラブルは 起きていないのか?
私の興味は そちらにうつった。