私の高血圧と肝臓の数値の悪さに

対処するため 高血圧の薬を飲み始め

あわせて現在すべり症や後縦靭帯骨化症の痛み止めとして服用中の漢方薬を2種類から1種類にしてみることにした。


漢方薬はそれぞれ 

主に腰から下の症状に効くもの

首からの症状に効くものがある。


最近 首からの症状はましになっているから 

そちらを辞めてみることに



首からの症状が、緩和してきた事で、勝手に 未来は明るいかもとおもっていたからなのだが その自信はいっきに打ち砕かれた。


減薬した途端 首からの症状が増大した。

薬が効いていただけだったのかも


手先の冷えも増えた。

さらに腕が重い 足が重い 身体が動きにくい

これは 何が原因?



更に 肝臓の為にも 運動不足解消の為にと 仕事帰り30分あるいてかえったり プチ筋トレで、

無理がたたったのか 腰から下の症状も悪化

足が痛い…  dst前の痛みの日々に戻りたくない


1ヶ月 間を開けていた ペインクリニックに慌てて走る事になった。


ペインの先生は 服薬よりも 注射の方が 内蔵に負担がかからないというが…

ずっと続けて大丈夫なのだろうか?


そもそも 後縦靭帯骨化症が発覚した時

進行により 痛みとの戦いや寝たきりになり

こども達をヤングケアラーにさせてしまうのでわ?

と 不安になっていた事を思い出し


それなら一層  痛み止めは しっかり飲み続け

QOLを上げる。


その結果、肝臓に負担をかけ続けて 将来 肝硬変や肝癌になったとしても 


後縦靭帯骨化症の悪化で、痛い、辛い、 寝たきりの人生を長引かせるより


潔いのではないか!


そう考えるようになることもある。


母の胃癌の闘病生活をみていても 

終わりが見えているからこそ潔く

 辛い痛みや苦しさがあっても 永遠に続くわけでないと思えるし 

家族も1日1日大切な時間を噛みしめながら

後悔の無いように 寄り添う事ができる。

 


医師が 病気になって死ぬなら 癌がいい…


といわれるのもわかる気がする。