今日は 環軸椎亜脱臼と後縦靭帯骨化症の経過観察へいきました。


以前にも書きましたが、意思の疎通の取りにくいドクターのもとへ…

大病院の先生なんだけど、地元の病院に出張診療にきているから わざわざ感がないと理由です。


先生の診断をうけるのは  今回で、5回目 でも 覚えていない様子


相変わらず いい印象はもてないんだけど、

とりあえず レントゲンを撮って

環軸椎亜脱臼の開大は まだ 手術レベルの10mmには なってないとの事


5月は5.5mm 今回は 5.68mm


「え! 進行してる(泣)」 


とおもったけど、このレベルは誤差の範囲らしい


以前 後縦靭帯骨化症の講演会できいた

連なる骨化症がある人は 環軸椎亜脱臼になるといわれたので、この先生にきいたけど、


「そんなん理由ちがう!」


体操部時代の事故による むち打ちが原因か?

ときいたら 


「ちがう!」


じゃあ どういうことで、起こるんだとか

今後 どうしたら 進行をおくらせることが

できるとか 

なんか 寄り添うコメントないんかい!!


偏頭痛とか めまいの頻度が上がってますとの 話には 反応なし


後縦靭帯骨化症の進行度合いについては 

なにも確認なし


あげくに わたしが、最後の患者だから 

帰り支度をはじめた。


まあ 緊急性がないと いうことなんだろうけど、


なんどか 通えば 意思の疎通できるかなと期待したんだけど、まだだめみたい


営業トークのできない 技術者的な先生かな?

とおもいつつ 


長く つきあっていく病気だから 

寄り添ってくれる 先生のほうがいいよなー