dst法をするまでの1年間 整骨院 整体 針治療に週2日かよっていました。
専業主婦になれる身分でもないので、腰に悪いとわかっている8時間の座り仕事は継続するしかなく
腰をかばうからなのか 肩こり 首コリ 腕の痛み 手の痛み 膝の痛み 偏頭痛 いろんなところに 症状が出てくる。
整体や鍼治療をすると それらの症状は軽くなる
もともと 若い頃ムチ打ちをしたことがきっかけで、整体や鍼治療 には 馴染みがあり 長い付き合いになる。
その経験から 整骨院に通えば 症状は回復し ずれてしまった骨だって、もとの位置にもどるのでは?と期待したのだが、私の劣化した椎間板ではそれは叶わなかった。
そもそも 一度すべったものは もとの位置にもどらないのかもしれない
梅雨があけたころから日に日に腰の状態は悪化していった。
自分でも 腰の骨がギコギコ 不安定にうごいているのがわかったし ちょっとしたものをもつのも怖い 電車の 揺れごときで 腰がギクッとなりそうで怖かった。
布団からたちあがるのも恐る恐るで ベッドを買おうか考えていた。
このままどうなっていくの?
痛みの辛さより、不安でいっぱいになった。
これ以上の進行をとめないと まずい!
そこで、dst法をすることを決断した。
dst法なら 椎間板がこれ以上へちゃげるのをとめられるはず!
清水の舞台から飛び降りることにした。
実は dst法をしてから 間欠性跛行は相変わらずだし、痛みはでるのだが、
繰り返し書いているように、腰の安定性は 治療後から 高まっている。5キロのお米は持ち上げれる。 布団からの立ち上がりに不安はない。 電車で、運転手さんのブレーキにビクビクすることもなくなっている 最近は腰の骨が ギコギコ動く感じもわからない。やはり、成果がでてきている?
椎間板がふっくら蘇るかはこれからのお楽しみだが、すくなくとも これ以上椎間板が潰れるのは 阻止できているはず。
そう思うと 安心感がもてる。
気持ちの問題かもしれないけれど、気持ちの持ち方って大切。
よし! ここからは 痛みの軽減に特化して考えよう。