今年8月に開催されるファンタジー系の展示会に 誘って
いただきましたよ。
メンバー見ると 膝が震えますですよ。
しかしながら 大手を振って怪獣やら何やらを描いてしま
っても なんら文句も言われない とは なんと幸せなことで
しょう あれやこれやと 描きたいもの 造りたいものが
出てまいります
ざっくり進めていたものはあるものの 心 逸るとおかし
な スケッチが描きあがってきたりします。
まあ スケッチと言いましても いわゆる落書きなんですけど
製作作業でこの段階が一番楽しいので必要以上に時間を
とっております。
とにかく何にも考えずに 線を重ねているうちに 変な形が
浮き上がって来たり 裏から見たときに見間違いで何かに
見えたりしたら 儲けもの そんな訳ですので おおよそ
ゴミに近い落書きも 捨てずに置いておくうちに やく50cm
の高さに成長いたしました。 他人にはわからない宝物
ですね。 10cmくらい掘り下げますとほぼ他人と化した自
分と出会えます。
この方法 アイデア出しで困っている時にも有効ですよね
あたまの中にある事をとにかく紙に書き出して一旦収納
一定時間をおいて再検討 「 いまならつかえる!」的な
モノがころがってたりしますですよ。