違和感です | まいけるからわた発 怪獣図鑑G-3のウルトラスローな日々これ精進!!

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怪獣を中心に気になった事とか
活動記録とか残していく訳です
まあ、いろいろです。

本日 秋葉のカルチャーなんとか とかいうビルにはいってい


ショップのウインドウを眺めておりました。  


そこには アーティスト系怪獣ソフビが並んでおりまして まい


ける わりと好きなお店です。



ふと、気が付きますと 4~5歳くらいでしょうか かわいらしい


女の子ちょこんとおりまして 「怪獣こわいね」 などどいいつつ


ほほえんでおりました。  


「そうだね こわいね」 などどあわせながら相手をしておりま


すと ぴょんぴょん ジャンプをはじめまして、なにやら 上の


ほうの棚が気になる様子。 


この年齢から怪獣に関心があるとは感心 と 未来の怪獣グ


ルーピーのために何かしてあげたくなるのは人情というもの


できれば ひょいと持ち上げて棚の上のほうを見せてあげた


いところですが なぜか 微妙な違和感。


女の子はといいますと 近頃ではあまり見かけないような


ピンクのトレーナーになんというか いまどきないかんじの


淡い赤色のパンツ   



そのとき 自分がいたのは いわば 秋葉のおたくビル


 別の階にはえっちな薄い本やら 半裸のお譲ちゃん人形


やまもりです。   その階にだって少なくありません。


そんなところに ちっちゃな子    近頃 都会じゃめずらし


いほどの ひとなつこさ    


みょうにうなじのあたりが ちりちりするような 違和感を感じ


た その時 ショーウインドーのカド面 ガラス越しに人の気


配            


           お母さんらしきひと     



おそらくこちらを確認してから 女の子を 探すそぶり



 ほぼ 気の回しすぎじゃないかなと、思いつつも  構わ


くてよかったと冷や汗する自分がおりました。




たぶん なんでもなかったんだろうけど 何時もの場所で い


つも見ないものに遭遇したというおはなしでした。