2日目は、渡久地港から船で15分
水納島(みんなじま)へ!!
義両親がずっと行きたかったと言っていた場所。
フェリーもだんだん慣れてくるこどもたち。


船の待合室でトカラノコギリクワガタがパパの首にとまってた


待合室が結構暑かったんだけど、クワガタのおかげで待ち時間も楽しく過ごせました!
ありがとうクワガタくん



(あ、メスか。)
この日はこどもたちの初めての海デビューということで、私も余裕がなさすぎて写真が全然ないのよーーー

トイレに行った帰りにちらっと見える海が綺麗すぎ。

最近ほんとにシュノーケルの死亡事故も多くて、高齢者2人&幼児2人だから絶対に誰も溺れさせないようなしないと、、、と気が張り詰めていたけど
序盤から義両親見守るのは諦めました

こども2人で手一杯すぎる。
義両親は70代前半。
基本シュノーケルのツアーって60歳以上は医師の診断書が必要で。
(店によって多少違う)
診断書もらうのめんどくさい&高いからシュノーケルはいいやと最初は言っていたのだけど
コロナ禍&孫ラッシュでなかなか沖縄に行けなかったうちに、義両親がシュノーケルが出来ない年齢になってしまっていたことがちょっと申し訳なくて
今回はツアーじゃなくて、ビーチでみんなでのんびり泳ごうということになったのです。
そして、当初行く予定だったアメリカンビレッジ周辺はやめて、
海が綺麗な本島北部周辺への旅に変更となったのです

義両親、まだまだ元気でもちろんシュノーケルマスクもフィンも持参!
でも、簡易的なライフジャケットしかなくて、
水納島は前に事故が起きたこともあるようで結構厳しくて
そのライフジャケットだと、シュノーケルはダメと監視員さんに言われたので
結局シュノーケルなしでマスクだけで泳いでたよ



ちゃんとしたライフジャケット持ってこない自信はどっから来るんだろう←
でも、ずっと来たかったらしい水納島に来れてとても嬉しそうでよかったよかった

義両親も、さすがに無茶はせず、ほどほどで休憩していたよ

子どもたちも、海デビュー楽しそうでよかった!
私もひっっっさしぶりにこどもの浮き輪につかまりつつ軽く泳いだけど、楽しかった



こんなに綺麗な水納島。(写真ないけど
)

バスの運転手さんによると、
実はリゾート会社に買収される計画があるらしく、住民に立ち退きを交渉中なんだとか。
小学校もあるけど、1年生は一人で本土から島の親戚の子どもを連れてきてなんとか廃校にならずに済んでいたレベル。
そうなんだ。
なんだか切ない。
島にも色んな事情がある。
確かになんか港の横とか工事してたな、、、。
リゾート会社が買い取ったら、島にこんなふうに来れなくなるのかと思うと
いま来れて良かった

ホテルに戻って
息子とパパとジジババでプール
(いや元気すぎん?)
私はぐったりだったので娘と部屋でのんびり。
その後、送迎ありのお店を予約していたので
ホテルから居酒屋まで送迎してもらい
偶然見れたサンセット

右下に伊江島もみえる。

沈みそう、

沈んだ、、、

太陽は東から昇って西に沈む話とか息子にしてみたり。
その後は、島唄ライブのある居酒屋で夕飯

娘、お姉さんに釘付け。笑

とかもちゃんと参加してて、凄かった

息子は疲れて機嫌悪め

そんなこんなでこの日は、就寝🌃
